手塚治虫の最後の実験アニメです。自分の顔を題材に世界5ヶ国19人のアニメ作家が競作し、各国のアニメーション・フェスティバルで上映しました。手塚治虫が作ったのは、自分の顔がスロットマシーンと仮して、どんどん別の顔に変化して行く、というものです。
(C)手塚プロダクション 1988年6月ザグレブ国際アニメーション映画祭にて公開/13秒/カラー 手塚プロダクション
原案、構成、演出、作画:手塚治虫 動画:加納薫、小林準治 プロデューサー:久保田稔
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手塚治虫作品