マンガマンガ

ストーリー・解説

「ハロー・マンガ」(育英出版) 1947 第七輯掲載

テング様に化けた何者かが、きつねさんを驚かそうと頑張っていますが、きつねさんは「コワイモンカ」と笑っています。さてこのオバケの正体は…?

酒井七馬(『新寶島』の原作者としても手塚治虫とかかわりの深い人物です)が主幹を勤め、育英出版が発行していた子供向けの雑誌「ハロー・マンガ」に掲載された4コマ漫画。 この雑誌に描かれたこうした埋め草的な漫画がいくつか残っており、それらには「テヅ(ツ)カ・オサムシ」と記名されています。


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