1969/11
ある日、朝起きたら、自分の部屋以外の空間が跡形もなく消えていた! 想像を絶する異常事態に巻き込まれた少年は…。恐怖SF短編です。ある朝目覚めると三郎少年は自室ごと何もない虚空に浮かんでいた。その世界にも翌日は大地と星が、翌々日は海が現れる。…そして七日目、三郎は自分のいた世界がすでに消去され、今は万物が再創造中であることを知る。
1969/11 「デラックス少年サンデー」(小学館) 掲載
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