(たった)
ブッダより
「偉大な人」を探す若きナラダッタが一時その人と見て敬意を払う超能力少年として登場。カピラバストウのバリア(奴隷よりも下、人間以下とされ不当な差別を受けた階級)の子。コーサラ兵に母と姉を焼き殺され、兄貴と呼んだチャプラも第2の母と思った彼の母もコーサラ兵に殺された。成長後にシッダルタを超能力で手引きし、城の外の世界を見せたのはコーサラと戦う強い国王に仕立てるため。野盗のかしらとして暴れ回ったのち、妻ミゲーラとともにブッダの弟子となる。
1972年ブッダ
1976年ブラック・ジャック /空からきた子ども (ガガノフ)
ブッダ
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