バンダカの妻が彼の死後に再婚してもうけた息子。赤子のころに、命の危機に陥った父が悪魔の名を呼び「自分を守ってくれたら子供を捧げる」と言ったため悪魔の申し子となる。どんな損傷を受けてもたちまち再生する不死身の肉体を得、それを悪用して残忍な盗賊となり非道の限りを尽くす。だがのちにはブッダの最も身近に仕える弟子となる。ブッダに命ぜられた旅の途中では過去を恨む村人から私刑(リンチ)を受けるが良く耐えた。
1978年ブッダ /アナンダ登場
1979年ブッダ /パンパス刑事
1979年ブッダ /リータ
1979年ブッダ /アングリマーラ
1979年ブッダ /拝火殿
1979年ブッダ /カッサパの帰依
1980年ブッダ /ワニの河
1981年ブッダ /竹林精舎
1981年ブッダ /サーリプッタとモッガラーナ
1981年ブッダ /非難する群れ
1982年ブッダ /死の沼地
1982年ブッダ /狂女ヴィサ―カ―
1982年ブッダ /ルリ王子との再会
1982年ブッダ /意志と意志
1982年ブッダ /解放の日
1983年ブッダ /ナラダッタ
1983年ブッダ /陥穽
1983年ブッダ /シャカ族の滅亡
1983年ブッダ /悲報
1983年ブッダ /ダイバダッタ
1983年ブッダ /アジャセ王の微笑
1983年ブッダ /旅の終わり