ライオンブックスシリーズ第4弾。 両親を亡くした熊の山太郎は人間に育てられていた。山太郎の友達は蒸気機関車のしい六。山太郎は機関車の汽笛そっくりに吠えることをおぼえます。熊と機関車の友情を描く童話です。絵のクオリティの高さがあたたかな安心感を与えてくれる、そんなアニメです。
(C)手塚プロダクション
1989年7月NHKエンタープライズより発売/24分/カラー
手塚プロダクション/1986年8月15日完成
山太郎:山田栄子
シイ六:高木均
おばさん:麻生美代子
クロ:緒方賢一
山太郎幼児時代:伊藤美紀
山太郎大人時代:竹村拓
原作、監督:手塚治虫
脚本、絵コンテ、演出:小熊公晴
プロデューサー:松谷孝征
アシスタントプロデューサー:久保田稔
制作担当:榎本裕
作画監督:吉村昌輝
美術監督、美術ボード:宮本清司
撮影監督:白井久男
原画:瀬谷新二、小林準治、加納薫、谷沢豊
動画:手塚プロダクション、スタジオダブ、アートランド、スタジオ天
動画検査:加納薫
仕上:牧プロ、京都アニメ、スタジオボギー
色指定:藤田理香
特殊効果:前川孝
背景:宮本清司、斎藤雅巳、明石貞一、石津節子
編集:掛須秀一
音響監督:河村常平
音楽:小六禮次郎
選曲:東上別府精