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虫ん坊 2016年5月号 トップ特集1特集2オススメデゴンス!コラム投稿編集後記
投稿:虫ん坊読者の広場

 今月の投稿テーマは、
 「あなたの好きな脇役キャラクター」

 主役を引き立て、ストーリー展開には欠かせない存在である脇役。
 手塚作品には、主役に負けず劣らず存在感をはなつ名脇役がたくさん。
 たくさんいすぎて、名前を挙げ切れません!むしろ、名前さえないあのキャラも気になる!
 ということで、今月の投稿コーナーでは皆さんの“推し脇役”を募集しました。



 ちなみに、虫ん坊スタッフの間で密かに人気のある脇役キャラは『荒野の七ひき』より……

タベル?

タベル?

 タベル?
 (通称:タベルくん)




★プレゼント★

今月号のプレゼントは!

 Shinji Katohコラボ 鉄腕アトムマグカップ
 ヒョウタンツギシール
 メモ帳&メッセージカードセット(どれが届くかはお楽しみ)
 コンパクトミラー




◎今月のコメンテーター◎

岡村さん

コメンテーター:岡村隆
手塚プロダクション・アニメーター


手掛けた作品
『森の伝説PART-1』(1987年) 動画

『手塚治虫が消えた?!20世紀の怪事件』(2000年) 動画チェック

KYOTO手塚治虫ワールド オリジナルアニメ
『鉄腕アトム 青騎士の巻/新撰組』(1999年) 動画チェック
『リボンの騎士/弁慶と牛若丸』(1999年) 動画チェック
『ジャングル大帝/本能寺の変』(2000年) 動画チェック

好きな手塚キャラは、初期のアトム(アトム大使)とのこと!




テーマ投稿・「あなたの好きな脇役キャラクター」


メールから【投稿者】三汐 さん

【投稿者】三汐 さん

 こんにちは、三汐です。
 脇役といえば、悪役ですね。特に、小狡い、卑怯、セコい、という特色がたまらないです。なので、悪役は三下でないとダメですね。同じ悪でも、存在自体に親分的な風格とか、実力があるともう、それは脇とは言いづらいです。
 ロックとか、レッド公とかブーンとか。それ自体がもう主役級なのは、ダメです。だから、この三人、ハムとスカンクとランプ。三人の、みみっちい臭いがプンプンしてくる、汚れ役がたまらないです。
 今度のマリン・エクスプレスには三人を出して欲しいなあ、と思ってます。
 


岡村さん

 3人の表情に、“セコイ”とか“小狡い”といった特色がよくでています。
 線もすごくきれいな仕上がりで、色のチョイスもセンス有りです。


編集

 三汐さんの脇役論、強いこだわりを感じます。
 上役にへつらう彼らでも、三汐さんのように温かく見守るファンがいるのです!嬉しくてランプのろうそくの火も燃え上がることでしょう。


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】kokorohana さん

【投稿者】しや さん

 双子の騎士のパピを描かせていただきました。
 私の好きな脇役の一人です。脇役でありながらもとても重要な役割を持っていて、面白いキャラだなと思いました。
 スキャンすると色が飛ぶので写真を撮ってアップロードしたのですが、うまく撮れませんでした。


岡村さん

 こう描いたら可愛くみえるだろうといった、自分の絵の見せ方をよく理解しているなと思います。
 手塚キャラクターも素敵ですが、僕としてはぜひkokorohanaさんのオリジナルイラストも見てみたいです。
 


編集

 大きな耳はツインテールに、鹿のもようがスカートの柄というのがパピのチャームポイントですね!手塚先生の擬人化は本当に可愛らしいと改めて感じます。
 スカート部分も黄色が下地になっていて、そのためグラデーションも汚くならず、あたたかみのある自然な色合いになっています。



TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】ソービ さん

【投稿者】松谷中学32年生 さん

脇役・傍役:演劇・映画などで、主役を助けて副次的な役割をつとめる役。転じて一般に、表面に出ない補佐役。(『広辞苑』より)
脇役って何だっけ…と迷走してしまったので、調べました(笑)
英語だとsupporting actorなどと訳すようです。勉強になりました。

好きなキャラクターが中々絞れず、かなり苦労しましたが、『ルードウィヒ・B』よりモーツァルトです。
ベートーヴェンの人生を語る上では外せないキャラクターかなと。あと、実は音楽家の中で一番好きなので…

今回描くのに調べていたところ、
「新人というのは自分で一番書きやすい作品をイソイソと持ってくる……だが こっちからこういうものを書けというテーマを与えると たいてい書けずに閉口する そこがその新人の実力なんだ」
というモーツァルトの台詞は、手塚先生の気持ちであったとか。(公式サイトマンガwikiより)

手塚先生ご自身は「ベートーベンと性格が、ひどく似ているような気がします。」と仰っていますが、次々とアイデアが溢れ出すところは、モーツァルトに似ているのでは…?

余談ですが、先日ウィーンに行ってきたところ、パスクワラッティの下宿の受付は、手塚先生が行かれたときと机も棚も同じ感じでした。(絵ッセイ参照)


岡村さん

 指を向ける、頬杖をつくというのは、プロでもあまり描きたがらない難しい手のポーズです。このポーズにあえてチャレンジしたのは、偉いです! 肘が切れてしまっているので、全体を描いたものをぜひ見せてください。
 


編集

 「アイディアならバーゲンセールできるほどある」と語る手塚先生ですから、たしかに、その点はモーツァルトに似ているかもしれません。
 パスクワラッティの下宿の受付が気になる方のために、絵ッセイに描かれたイラストをご用意しました。受付に立つおじさんも同じ人だったりして……。




メール投稿【投稿者】もけ さん

【投稿者】未来 さん

 初めて琵琶丸を描いてみました。
 


岡村さん

 日本画のような奥ゆかしさを感じる一枚です。
 空間と人物の対比が良いですね。絵に、こういった空間をもたせるというのも一つの技だと思います。人物に寄りすぎてしまうと、画面が窮屈に感じてしまいますから、もけさんのこの空間の取り方は良いと思います。


編集

 見返り美人さながらにこちらを振り返る琵琶丸ですが、かなり不気味です……。
 『どろろ』や『ゴブリン伯爵』では、いずれも主人公を導く老師役をこなす彼ですが、『ブラック・ジャック』第141話「湯治場のふたり」では、琵琶丸の入浴(サービスシーン)をみることができます!




ハガキ投稿【投稿者】松谷中学32年生 さん

【投稿者】松谷中学32年生 さん


岡村さん

 美術館のお土産コーナーにポストカードとして売ってありそうですね〜。
 ペンで描かれたシンプルな線が、ポツンと配置されたさかなサンのシュールさをより引き立たせています。


編集

 お恥ずかしながら、こんなキャラクターどこに出てきたっけ?と思い、『ブラック・ジャック』の「銃創」を読み返してみたら…こんなところにいた!
 どことは言いません、皆さんもぜひ探してみてください。このさかなサンにピンときた方は、相当な『ブラック・ジャック』マニアとお見受けします。



テーマ投稿・「あなたの好きな脇役キャラクター」



ハガキ投稿【投稿者】松谷中学32年生 さん

【投稿者】松谷中学32年生 さん


岡村さん

 絵を描く人には、音楽を愛する人も多いですよね。松谷中学さんもそうなのかな? 手塚キャラクターと楽器を組み合わせるのは、良いですね!もっと他にもバンドのパロディをさせたら面白そうです。


編集

 2016年はビートルズ来日50周年!手塚キャラと夢のコラボですね。
 シャミーが三味線を弾いているのは、さすが、今回も松谷中学さんギャグが効いております。




メール投稿【投稿者】未来 さん

 こんにちは。いつも掲載して下さり、誠に有難うございます!
 久しぶりにどろろを描きました♪筆ペンで落書きして色を塗っただけのものになります。やはり背景は難しいですね…f^_^;。


岡村さん

 楽しんで描いているのがよく伝わってきます。自分が描きたいものを楽しんで描く、これは絵描きとしては大切なことだと思います。
 着彩には、水彩と色鉛筆を使われているのでしょうか? この調子で、これからもいろいろな画材を試してみましょう。


編集

 どろろの険しい表情と打って変わって、ノタはどうやらご機嫌のようです。
 ふたりの前に一体何が現れたのでしょうか?



テーマ投稿・「あなたの好きな脇役キャラクター」


2016年6月号 投稿コーナー予告!

 次回のコメンテーター

3人目は、手塚プロダクションアニメーター・吉村文宏



 コメンテーターより出題!テーマ投稿

次号の投稿テーマは、「悪役手塚キャラ」

 正義があれば悪もある!光があれば闇もある!
来月号は、悪の手塚キャラクターを大・大・大募集!
キリコ、アセチレン・ランプ、ハム・エッグ、ロック……イケメンからオッサンまで、ドマイナーなキャラでももちろんOK!あなたからの熱いお便りお待ちしています。

 その他自由な募集!

 ヒーロー・ヒロインに限らず、大好きなロボット、動物、宇宙人、不思議生物、むしろ無機物…何でもかんでも、あなたの大好きなキャラクター、作品などなどの絵や評論、ナゾトキ、アツイ語りなどなんでも大募集です。 イラストじゃなくてももちろんOKあなたの大好きなキャラクターを投稿してみよう!!



 その他、イベントレポートや各種感想など、自由にご投稿ください!




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6月号掲載は、2016年5月15日(金)までにいただいたものとさせていただきます。5月号以降にも、いただいた投稿を掲載していきます。


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