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紙の砦


ストーリー紹介

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  • 第2次世界大戦末の日本で、漫画に打ち込む中学生だった手塚治虫自身の姿を描いた、自伝的作品です。

    手塚漫画の中には、「戦争体験」をテーマにした多くの作品があります。その代表的な作品は、第2次大戦下の日本とドイツを舞台にした『アドルフに告ぐ』ですが、今回ご紹介する短編『紙の砦』は、手塚治虫自身の戦争体験を生々しく描写した作品として、その作家性を理解する上において非常に重要な意味を持っています。
    手塚治虫は、漫画やエッセイの中で繰り返し戦争体験について言及していますが、『紙の砦』では自分自身を主人公に据え、軍事教練・軍需工場への動員・空襲など、戦時下の記憶の数々を物語の中に盛り込んでおり、作品としての一般的な知名度に比べ、特集番組や研究記事などで取り上げられる事の多い一作です。特に、教官にばれないよう学生便所の壁に作品を貼って人に読ませていたエピソードや、終戦によって灯火管制がとかれた街の灯を見て「僕は生きのびたんだ」と喜ぶエピソードは、ファンならば1度は聞いたことがあるのではないでしょうか。
    手塚治虫が作家の目で自分自身をキャラクターとして見る面白さ、そして自分自身に語らせるストレートな反戦のメッセージを、この作品から感じとって欲しいと思います。
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