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地底国の怪人


ストーリー紹介

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  • 地上征服をたくらむ地底国人と少年科学者ジョンたちの戦いを描いたSFマンガです。
    少年科学者のジョンは、飛行機事故で死んだ父親の遺言を守って、安全で高速な「地底貫通列車」を発明しました。
    ある日ジョンは、人間なみの知能をもつウサギの耳男(みみお)と出会い、ふたりは完成したばかりのロケット列車で地底へと向かいました。
    しかし、彼らがたどりついた地球の中心には、地上征服をたくらむ女王の支配する、地底国があったのです。
    ジョンや、ジョンを救出に向かったビルおじさんたちは、なんとか地上へ逃げもどり、ロケット列車第2号を造って、再び地底国へと向かいました。
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  • 解説

    1948/02/20 単行本 不二書房

    手塚治虫の描き下ろし長編単行本の第3作目です。
    哲学的・文学的な要素を盛りこみ、主要人物が死ぬアンチ・ハッピーエンドにするなど、この当時の手塚治虫の、マンガの可能性に賭ける熱い意欲がうかがえる作品です。
    その結果、現代のストーリマンガへと続く、本格的ストーリーマンガの第1号となりました。
    最初、手塚治虫は原題を「トンネル」としました。これは、中学時代に読んだベルンハルト・ケラーマンの大衆小説の中の原題がかっこよくて借用したものだったのですが、出版社の要望で、最終的に『地底国の怪人』となりました。
    その後、1951年「四年の学習」〜「五年の学習」(学研)に『地球トンネル』として、また1970年「少年少女新聞」(少年少女新聞社)に『アバンチュール21』としてリメイクされています。 解説の書き込みはこちらから
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サブタイトル

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