2007年より、手塚マニアの間で「金の星社が、鈴木出版の全集を復刻するそうだ」という話題が、ジワジワと広がっていました。そして今月、ついにその全集が発売されたのです。 |
―まずは「手塚作品を復刻しよう」ということになった経緯から教えていただけますか? |
―なぜ昔の漫画作品を復刻しようと思われたんですか? |
―鈴木出版の全集は、具体的にどんなところが良かったと感じましたか? |
―もしかして、大河平さんは「0マン」がお好きなんですか?(笑) |
―たぶんそうだと思います。手塚先生の全集は、刊行途中で途切れることが多かったそうですから。 |
―復刻の作業について、どのように進めたのか教えていただけますか? |
―今回の全集は復刻ということで、普通の単行本よりも価格が高いですが、発売後の反響はいかがですか? |
―お話の中でも出てきましたが、金の星社さんは90周年だそうですね。 ―石子順さんとの対談ですね(※手塚治虫漫画全集別巻「手塚治虫 漫画の奥義」P70)。 |
―マニアとしては、90周年記念事業として、今後も復刻が続くのかどうか、気になるところなのですが。 |
―どうもありがとうございました。 ●復刻版「手塚治虫全集」(全10巻)についての詳細はこちらへ金の星社HP http://www.kinnohoshi.co.jp/ |