東京はなかなか梅雨明けしませんが、皆さんいかがお過ごしですか?

早くすっきりとした青空のもと、夏を満喫したいものです。
今回の企画展ですが、いままでとはちょっと違った切り口での展示であったり、普段なかなか目にすることのないボツ原稿であったりと、手塚作品に詳しい方でも楽しめる新たな発見があるかもしれません。
夏休みを利用して、宝塚へなんて企画を立ててみるのもいいかも知れませんよ。

また、この場をお借りして、突然の取材にも快く協力してくれた、ゴマブックスの鈴木さん、平田さんに御礼いたします。
今後もどんどん展開するというtezuka moderno関連のものは、老若男女の幅も広く喜ばれるもののようなので、期待して今後もチェックしていきたいと思います。
今回プレゼントする絵本も、お子様がいらっしゃる方だけではなく、ギフトとしても、コレクターグッズとしても使えるものなので、どんどん応募してくださいね。

 8月号担当 T