日本の空の玄関口・成田空港に、期間限定ショップ「TOKYO ATOM at NARITA AIRPORT」が7月1日(日)より登場します! このショップで、新商品「アトム風鈴」が100個限定で販売されるときいた「虫ん坊」編集部は、さっそく風鈴の製造過程を取材に行ってまいりました。 今回の「アトム風鈴」を作られた篠原風鈴本舗さんは、全国でも2ヶ所しか残っていないという、希少な江戸風鈴の製造所です。 |
ガラスを吹いているのは、「江戸風鈴」の名付け親・儀治(よしはる)さん。12歳の頃から現在まで、風鈴職人を70年間続けており、平成16年には東京都知事より名誉都民の称号も受けたそうです。 |
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まずはハケに白と青の顔料をつけて、内側から模様を塗っています。グラデーションがキレイです。
その後、型紙にそって、赤色でアトム型のシルエットの模様を描いていきます。 |
さらに、墨を使って「東京」の文字を書き加えていきます。 |
これで絵付けは完成!あとは紐、ふり管、短冊を通せば「アトム風鈴」のできあがりです。 |
※「アトム風鈴」が販売される「TOKYO ATOM」は、以下のとおり開催されます! |