読者のみなさまからいただいたレポートを毎月掲載してゆく虫ん坊読者レポートのコーナー、今月は先月に引き続き、映画「ブラック・ジャック」のレポートをご紹介いたします! レポーターは信天翁(あほうどり)さんです。
●映画の感想
こんにちは、信天翁(あほうどり)といいます。 私は、映画「ブラック・ジャック」を見て、「命とは何か」ということを考えさせられました。今回、映画に登場したキリコの「生き物は死ぬ時には自然に死ぬもんだ。それを人間だけが無理に生きさせようとする。どちらが正しいかね、ブラック・ジャック。」というセリフと、「それでも私は、人を治すんだ! 自分が生きるために!」と誓うB・Jのセリフが心に響きました。
私が映画の中で良かったと思うところは、最初のあたりの爆発されたビルでの少年のオペです。いつビルがくずれてしまうかわからないのに、それでもやろうとするB・J先生はすごいなと思いました。あと、もう一つはB・J先生とキリコが協力してイカロス島から脱出するところです。先生が敵にメスを投げたりして立ち向かうところがとってもカッコ良かったです! もちろんキリコも、セクシー(!)な魅力がありましたね! 映画でおもしろかったところは、マスターの危ない車の運転です。すごい運転の仕方で笑えました! 下じきやキーホルダー、などグッズも買えて、年末に良い思い出ができて良かったです。 そして最後に一言→「B・J先生、愛してます!」
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