現在、宝塚市立手塚治虫記念館で開催中の「鉄人28号VS.鉄腕アトム展」は、タイトルどおり、『鉄人28号』と『鉄腕アトム』の強力タッグ! これにちなみ、今月は「横山光輝クラブ」代表幹事・江口健一さんに、現在の活動についてのお話をお聞きしました。「横山光輝クラブ」は、横山作品の出版をはじめ、商品化などの企画にも深くかかわっている公認のファン組織です。 |
|
|
基本的には、 まんが文化の大きな財産である横山光輝ワールドを後世へきちんとした形で残したい、その思いで活動しております。 |
|
|
――クラブの中で手塚治虫についての話題が出るようなことはありますか? |
――ずっとリアルタイムで読まれてきた方達は、やはり手塚マンガにも思い入れがありそうですね。 |
――ファン同士の交流なども行なわれていますか? |
――ファンと作家(プロダクション)が親密な関係なのですね。今回の『鉄人』の復刻でも江口さんがかなり原稿の整理をされたとか… ――最後になりますが、今後の復刻予定などありますか? ――ありがとうございました。今後の活動もがんばって下さい。 ●『鉄人28号 原作完全版』についてはこちら |