今月もたくさんのご投稿、ありがとうございました。投稿作品から 5作品を選んで、元手塚先生アシスタント・野村と、虫ん坊編集員がアドバイスをつけさせていただいています。

投稿者:カンコさん
浮世絵風に描いてみました! 色濃すぎたかも・・・。

 『どろろ』の世界を浮世絵風に表現する、という視点が面白いです。コメントに「色が濃すぎたかも」とありますが、そんな事ないです。色はこれぐらい濃くてOKです。
 構図も絵も、言うことなくうまいのですが、だからこそ惜しい部分があります。
 絵の上の方の濃い緑色のグラデーションの部分ですが、絵の具を拭いた後がのこってしまいました。にじみの表現を出すにしろ、辛抱強く待って、乾かしたほうが良いと思います。
 こういったグラデーションを塗る場合の手順は、だいたい次のとおりです。


(1)グラデーションをかけたい部分の紙の表面を、絵の具の付いていない筆で濡らしておく 
(2)グラデーションさせたい色を薄くのせる 
(3)ぼかしたい部分を、絵の具をつけずに水で少し湿らせた筆でなぞっていき、色を薄くしていく 
(4)(2)と(3)を何度か繰り返す


 きれいにグラデーションをかけたい! という場合、まずははじめに紙を濡らす際がコツとなります。あまりたくさん水を付けてしまうと、にじみすぎてグラデーションになりませんし、乾きすぎていてもいけません。付けた水が半分、乾いているぐらいの時に色を乗せていくのが一番きれいに仕上がりますが、さて、その「半乾き」というのがどれくらいなのか、というのが難しいかもしれません。紙の質によっても、季節によっても、紙の乾き方には違いが出てきますので、いろいろ試してみて、練習してみると良いでしょう。
 また、いきなり濃い色を載せてしまわず、何層にも重ねながら、じっくりぼかしていくのもコツの一つです。初めは薄い色と紙の地色をぼかしますが、次からは初めに塗った薄い色の上に、さらに同じ色を重ね塗って濃い部分をつくり、その境界をぼかしていくのです。せっかちにならずに、手間をかけるのがポイントです。

投稿者:たかはし さやさん(12)


初めての投稿です。
BJがとても大好きで、何回も練習してできました。BJも好きだけど、ピノコも好きです。

 色の塗り方や、ピノコの表情がとてもよいです。ピノコの顔も、原作どおりではないオリジナルテイストが入っていますね。使われている色数も少なく抑えられていて、まとまっています。
 ピノコの絵と、「ピノコ」という文字が、ほとんど同じぐらいの大きさになっていますが、この場合、絵の主人公であるピノコを、もっと大きく描いてあげても良いかもしれません。
 髪の毛の色の塗り方は、とてもユニークです。

投稿者:クロコダイルハンターさん(15)


  マーカーのようなもので点々と縁取りをしてあるところが、ユニークです。点と点が重なったところの色が混ざり合うのが、面白いですね。
 いんこの輪郭を水色の線でなぞってありますが、いんこの手に持っているダイヤが同じ水色のため、ダイヤの絵が目立たなくなってしまっています。この絵の場合、ダイヤが視点の真ん中になりますので、ダイヤをもっと目立たせても良かったでしょう。また、いんこの服が白いせいか、背景色も白いままですとすこしさびしい感じがします。背景に色を入れるだけでも、ずいぶんいんこの絵が引き立ってくると思いますよ。
 また、ダイヤを持ったいんこの腕にでる服のしわの部分が少々、不自然です。いろいろ観察して、どのようなしわがでるのかを研究してみると上手になります。
 手塚先生は、服のしわなどをすべてパターン化し、法則を決めて描くようにしていましたので、先生の絵をいろいろ観察して、描き方をおぼえちゃうのもひとつの手です。

投稿者:竿 さん(12)

投稿者:すけ さん(11)

ロックはサングラス有りでも無しでもかっこいいからすきです。
投稿者:宇治金時抹茶 さん
新選組の沖田総司さんがかっこいいと思います。

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