【編】『消えた針』は『オペの順番』と比べて、かなり原作から変えられていましたが、どうでしたか?
|
【編】写楽と和登サンのゲスト出演については?
|
高橋: |
TVを観てるチビっ子はどう思ってるんだろうね?『名探偵コナン』みたいなもんなのかな? |
||
橋口: |
奥さんだったのに体がちぢんじゃって(一同笑)。でもピノコってあんなおてんばだったかな?とちょっと疑問に思ったんですけど。 |
||
森 : |
何だかマスコット的な存在になってるよね。出生について描かない以上、どうしてもそうなっちゃうのかなあ。やっぱり『畸形嚢腫』はやってほしい。 |
【編】時間帯を考えると、あの話は難しいですね。
|
森 : |
それはショックだね〜。だって、そのキャラが演じてるから印象に残ってる、っていうのもない?たとえば『医者はどこだ!』で、いきなりサボテン(※4)がブ〜ッって走ってきてもダメでしょう?!(一同笑い) |
【編】ヒゲオヤジも原作では色んな話に出てますが、今回は喫茶店のマスターになってますね。
|
橋口: |
スターシステムの商品も展開してるしね。私は今後『ASTROBOY』のキャラクターが出てほしいですね。『ASTROBOY』ファンへのサービスとして。無理でしょうけど…。 |
||
持田: |
でもせっかくだから言っとかないと!(笑) |
||
林 : |
しかし、同じアニメでも家で観るのとは全然感覚が違うね。画面も大きいし。 |
||
橋口: |
あとまわりが手塚ファンばっかりっていうのもありますよね。家だと私一人が手塚ファンで、外野がうるさいんですよ。 |
||
石田: |
うちも家族が余計な茶々入れてくるんですよね〜。「ピノコはなんで18歳なの?」とか。 |
||
森 : |
次の『アリの足』もここで観たいですねー(一同笑い)。 |
(※3) 『小うるさい自殺者』…和登サンが腎臓病の患者で登場したエピソード。 |
|
ということで、このあとはアニメの話を離れて、原作や手塚マンガなどのマニアックな話題でもりあがったのでした。皆さん、どうもお疲れ様でした。 【2004年10月某日 手塚プロダクション本社にて】 |
(C)手塚プロダクション/読売テレビ |
|
手塚治虫@ワールド会員向けに配信しているメールマガジン「がじゃマガ」でも 感想を募集しました。 |
「オペの順番」 葵 さんの感想 「オペの順番」 ニセモス さんの感想 「消えた針」 にゃあ さんの感想 |