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![]() 2003年12月22日19:00よりよみうりテレビ系にて「ブラック・ジャック」が放映されることになりました。新作の「ブラック・ジャック」がTV放映されるのは、今回が初となりますが、原作では登場していない話でも、ピノコが登場していたり、先生も登場したり、と盛りだくさんです。是非ご覧になって下さい! ![]() |
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![]() ![]() ![]() 実業家ニクラのひとり息子アクドは、交通事故で瀕死の重傷を負う。 手術を引き受けてくれる医者はなかなか見つからない。ニクラは部下に命じて、金さえ積めばどんな患者も治すという謎の名医、ブラック・ジャックを探しだした。 ブラック・ジャックはアクドを治すには、代わりとなる肉体が必要だと告げた。ニクラは、金の力で仕立て屋のデビイを殺人の罪にでっちあげ、手術台へと向かわせるのだった。いま、金持ちの不良息子を救うために、全く無関係の善良な少年が犠牲になろうとしている。 ブラック・ジャックはたった一人で手術を始めるが…。 ![]() 手術のため仙台に向かったブラック・ジャックとピノコは、雪で車が止まってしまい、おばあさんが一人で暮らす家に泊めてもらう。 その日はおばあさんの還暦を祝うために、3人の息子達がひさしぶりに帰ってくるのだという。息子達が使っていた机を撫でて、昔を懐かしむおばあさん。 その机が4つあることに気づいたブラック・ジャックが尋ねると、ひとりはすでに死んでしまっているという。おばあさんは、ごちそうをつくって息子の帰りを待つが、直前になって3人とも忙しくて帰れないと連絡が届く。落胆するおばあさんを慰めるブラック・ジャックとピノコ。その時だれかが家の扉を叩く音がした…。 |
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![]() ![]() アメリカ・サウスダゴダ州にあるサイバネティクス医療センター。そこでは患者の診察から、手術、病院の運営や人事まで一台の巨大コンピューター・ブレインU-18によって管理されていた。ある日、U-18は、自分は病気だと言い、治療を要求しはじめる。病室を封鎖し、48時間以内にブラック・ジャックを連れてこないと、患者をすべて殺すという。 開発者であるワットマン博士が説得するが、U-18はまったく聞き入れない。思い詰めた博士が、高圧線に身を投げ、U-18をショートさせようとする。その時、ブラック・ジャックを乗せたヘリが到着した。 ![]() ブラック・ジャックの元に送られてきた小包の中には、硬い石のような鞘に包まれたメスが入っていた。差出人はJ・H。そのイニシャルから送り主が本間先生と気づいたブラック・ジャックは先生の家を訪ねる。本間先生はすっかり年をとり、床についていた。小包のメスについて訪ねると、本間先生は驚くべき事実を語り始めた。そのメスはブラック・ジャックと関係あるものだったのだ。 |
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