今、巷では星の数ほどフィギアが出てます。それこそ有名どころから知る人こそ知ってるようなキャラで誰が買うんだよってのまで様々出ています。

 で手塚関連はというとアトム、BJが主でそれもなんか食傷気味。手塚作品はあれだけの作品があり、そのどれもが魅力的なキャラたちがいるのにそれを使わないのはなんとももったいない。

 最初から知名度がある作品を使って無難に商品展開するってのは手塚作品を管理している手塚プロとしてはやり方は違うと思う。もっとも手塚プロ発信で開発してるのばっかりじゃないと思いますが。

 知名度が低いと言ってもほとんどの手塚マンガは本屋いけば読むとができるし、そんなに消極的になる必要もないと思うんですが、むしろ知名度の低い作品を商品化して世間に広めるのは手塚プロの役目。(以下はこちらで)

ぴりと さん 


 知名度の低いキャラ…これは一理あると同時に、実はとても難しい問題でもあるのですよねえ…。
 作品を読んだことがない方にはやはりグッズにも親しみももっていただけないでしょうし…。
  なんといってもまずは作品ありきのグッズですから、単行本などとセットでグッズを売り出したりすればあるいはマイナーフィギュアも功を奏するかも知れません。最近フィギュアなどのグッズとセットになったマンガや雑誌をよく見かけますが、このご意見の発想もあれに近いものがありますね。






★ユニコ人形、ちょっと微妙です。毛の部分が得に。もっと可愛い人形が欲しいです。
  それから、手のひらサイズだともっといい。
 絵を物体化するのはとても難しいと思いますが、可愛い方が売れますよ!

 
(ご意見部分のみ抜粋---9 さんのほかの案はこちら
9 さん 

 最近売り出された「ユニコ」の人形についてのご意見です。
 ぬいぐるみには、どうしても表現上のいろいろな不自由さがありますよね…。ユニコの前髪のあの微妙〜な形はとても難しい!