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 今回は、お土産の定番・手塚キャラのお菓子を作っている、松栄食品販売株式会社を取材に行ってきました。 手塚ショップで松栄食品のクッキーやプチケーキを買ったという方も多いのでは？ ちなみに取材の日は人形焼を生産中で、皆さん忙しそうでしたが、とても親切に応対していただきました。工場にただよう甘い香りと機械の音に、気分はすっかり社会見学！ |
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写真で見る！ 手塚キャラクター人形焼ができるまで！ （１）「皮部分の生地」と「アンコ」が、機械から交互にキャラ型に流し込まれます。 |
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| 生地とアンコの機械を上から見たところ。生地の材料には一切水を使わず、粉・卵・バター・砂糖のみを使用しているとか。しっかり濃厚な生地なのです。 | |
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| （２）ベルトコンベアーで運ばれているうちにこんがりいい具合に焼けました。湯気がたってておいしそう！ | |
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| （３）焼きあがった人形焼は型から移動、さらに運ばれ… | |
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| （４）機械で個別に包装されます。 | （５）さらにベルトコンベアーにポットンコロコロと落とされ、運ばれて… |
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| （６）箱に詰めて出来あがり。全国のお店に運ばれていきます。 | （７）カラになった型はハケでコゲを飛ばし、油を塗って（１）からの作業を繰り返します。１日の操業で１万６千個の人形焼ができるそうです。 |
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今回お世話になった松栄食品の皆さんです。 写真左から伊藤さん、小原さん、太田さん、王さん。 どうもありがとうございました！
 人形焼はアトム・ウラン・レオ・ライヤの４種類入りで、大が１０００円、 小が５００円。手塚治虫ワールドエンターテイメントスクエアをはじめ、全国の手塚ショップで買えます。また、通信販売にも応じてもらえるそうですので、「食べたい！ でも買えない！」と思った方はまず電話してみましょう。 松栄食品販売株式会社 |
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おめでとうございました。 |
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