映画を彩るキャラクターたち

映画『メトロポリス』には、原作の主要キャラクターたちはもちろんの事、原作に登場しないキャラクターたちまでたくさん出演しています。これは「スターシステム」になじみの深いファンにとっては何とも嬉しい演出。今回は、この出演キャラクターたちの中から8名を、それぞれの声優も合わせてご紹介します。この手塚タッチのキャラクターデザイン、実にいいじゃないですか!(興奮ぎみ)

ケン一 (小林 桂)
『メトロポリス』の主人公。
ヒゲオヤジの甥。
ティマ (井元 由香)
人造人間の少女。
原作での名前はミッチイ。
ヒゲオヤジ (富田 耕生)
日本から来た私立探偵。
本名伴俊作。

ロートン博士 (滝口 順平)
人造人間の研究をする科学者。
ティマを造った。
レッド公 (石田 太郎)
メトロポリスの権力者で、
マルドゥク党の党首。
ノタアリン (八代 駿)
原作とおなじく、警視総監。

 
ロック (岡田 浩暉)
マルドゥク党の実力者。
レッド公が養父。
フィフィ
掃除ロボット。
話し声も「フィフィ」らしい…?
 


関連グッズもちょっと紹介!!

公開を間近に控え、『メトロポリス』関連グッズも続々と開発中です。中でもケン一やロックなど、これまでになかなかグッズ化される事のなかったキャラクターも遂に立体化されますので、ファンの皆さんはお楽しみに!

    

どうですか?この出来ばえ!ポリストーン製のフィギュアシリーズ(約20cm・着色済み完成品)で、ティマ、ケン一、ロックの3種類。価格は各12,800円の予定。


こちらは約7cmのフィギュアです。3種類をブリスターパックして販売されます。予価1,500円。

『メトロポリス展』開催中!


宝塚市立手塚治虫記念館では、3月1日より『メトロポリス展』を開催中(〜6月26日)。 原作の世界を体感できる立体展示にはじまり、『メトロポリス』直筆原稿や、初の一般公開となる「メトロポリス構想ノート」など、ファンには見逃せない展示が目白押しです。 そして、映画『メトロポリス』の数々の資料、映像を公開にさきがけて紹介しています!


プレゼント

『今月の特集』をご覧の皆様に、手塚治虫@WORLDからプレゼントです!
ご応募お待ちしています!

○『メトロポリス展』開催中の手塚治虫記念館チケットをペアで…10名様
○手塚治虫記念館『メトロポリス展』ポスター…5名様

ご希望の方は、住所・氏名を必ずご記入の上メールにてご応募下さい。 締め切りは4月15日(日)まで。

★この募集は終了いたしました! ありがとうございました★

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