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ソービ さん
【虫ん坊投稿】
2012-12-14 21:44:28

1月=お正月=お餅=おしるこ=『新選組』という連想から描いてみました。おしるこの入ったお椀に入れられてしまった大作と丘ちゃんです。なんだかおしるこがとても分かりづらいですね…。
二人の初夢がこんな感じだったら、丘ちゃんは必死で逃げ出そうとしてるのに、大作は悦に入ってそうだなぁ…(笑)と想像しながら描きました。

この『新選組』、私には思い入れのある作品です。中学生の時に読んだ『燃えよ剣』という小説をきっかけに、私は新撰組の土方歳三が大好きになるのですが、実は、小学校の図書室で手塚先生の『新選組』を読んでおり、その時は土方を「なんて酷い奴だ!」と思っていたのです。『新選組』を読み終えて一番印象に残っていたのが、丘ちゃんと大作の対決シーンと、土方が拷問しているシーンという…刺激が強かったんだと思います。
『燃えよ剣』を読んでいるときには、自分が「格好良い!」と思っている人物こそが、小学生の時に「最低だ!」と思った人物だとは気づきませんでした(なぜ結びつけられなかったのかは分かりませんが)。それが、土方歳三という人について興味を持って調べ始めて、「あ、あの作品(『新選組』)のアイツだ!」となった訳です。びっくりしましたが、「別の視点からみること」を意識するきっかけになりました。同じ歴史であっても、どちら側から見るかで変わってくるんですよね(『新選組』の場合は、同じ組織の側から見ても酷い人という感じですが)。
思った以上に長いコメントになってしまいました。乱文失礼致しました。

コメント 2 件

鉄腕トシ さん
2012-12-15 17:50:16
ソービさん、こんにちは。とても楽しい作品ですね。二人の表情の違いが、観ていて楽しいです。おしるこ美味しそうです!

そうです。伝え聞かされることがすべて正しいとは限りませんものね。

作家の井上ひさしさんは、「世の中の動きとは反対に動いて疑ってみる」と、話されていました。

ソービさんのお話でそんな事を思い出しました。

ありがとうございます。


ソービ さん
2012-12-17 10:42:57
>鉄腕トシさん
いつもコメントありがとうございます!

井上ひさしさんは、「ひょうたん島」のイメージも強いですが、戯曲などでは重いテーマを扱ったものもあり、そういう「大人向け」の作品では色々考えさせられます。
実は、小学生のときに「11ぴきのねこ」合唱版を演奏したことがあり、手塚先生と同じくらいつき合いの長い作家さんでもあります(笑)

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