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  • ヤング・ブラック・ジャック 試写会と制作発表会のもよう

  • (2011/04/18)

  • 日本テレビで4月23日(土)夜9時から放送予定のドラマスペシャル「ヤング ブラック・ジャック」の制作発表会の模様をレポートします。

    発表会は、抽選で選ばれた視聴者の方々を会場に招いての試写会が行われた後、行われたもので、チーフ・プロデューサーの前田伸一郎さん、プロデューサーの松橋真三さん、監督の大谷健太郎さんによる挨拶の後、間 時生役の岡田将生さん、八坂優奈役の仲 里依沙さんがそれぞれ、役柄を演じてみての感想や見どころなどを語りました。
  • チーフ・プロデューサー 前田伸一郎さん
    「ドラマの企画にはいつも、視聴率という「記録」にも、見ていただいた方々の「記憶」にも残る作品を、と心がけて作っていますが、そんな中、あの『ブラック・ジャック』のエピソード・0をテレビドラマで、という企画を持ち込まれ、ぜひやりたい、と飛びつきました。
     私を含め、手塚治虫の原作を愛するファンの厳しい目をクリアしつつ、この作品を本当に見てもらいたい10代〜20代の若い人々にも飽きられないように、という条件を両立させることに苦しみながら、時間をかけて大切に作った作品です。
     若かりしころのブラック・ジャックを演じるのであればこの方しかいない、という岡田さんも、企画を話すとシナリオを見る前から二つ返事で引き受けてくれ、今一番元気があり、将来をともに語れる女優さんということでヒロインに選ばせていただいた仲さんも、われわれの思いに共鳴してくださりました。また、監督も、映画のクオリティで作りたいということで、映画監督の大谷さんにお願いしました。気持ちとしてはシリーズとしてずっと続けて行きたい作品ですが、そのためには見ていただいた方々の応援が不可欠です。この作品に命を吹き込んでいただきたいです」

    プロデューサー 松橋真三さん
    「アメリカでは、『バットマン』などの皆が昔から知っているヒーローたちが、新しいクリエイターの手で斬新に作り変えられた作品が近年、多く作られているのを、皆さんもご存知だと思います。そんな企画が、日本でもできないだろうか、と思い、日本人なら誰もが知っている、手塚治虫先生のブラック・ジャックをもとしてはどうか、と考えました。ブラック・ジャックという、全身黒ずくめで顔に傷のある、天才的な外科医、そんな面白い人物が、なぜあのような人物になったのか、スタッフ皆で話し合いました。この作品が放送されることを楽しみにしています」

    監督 大谷健太郎さん
    「私自身、敬愛する手塚治虫先生が人生をかけて描き出した『ブラック・ジャック』という作品を演出する、というお話をいただいた時には、思わず二つ返事で受けてしまいましたが、「どうしたものか」という重いプレッシャーも感じました。
     現代の、新しいブラック・ジャック像を作り、届けなければならないとともに、さらに手塚治虫先生の才能をそのまま楽しんでいただかなければならないというのもあって、プロデューサーやスタッフとも奮闘しながら作りました。
     よく考えれば、『ヤング』ブラック・ジャックなので、その部分に、私が手がける意味や価値があると思いました。「ヤング」であるがゆえの感動やドラマを、岡田さんや仲さんといった、若い出演者の方々が引き受けてくれたおかげで、描けたと思っています。
     ぜひこの作品をたくさんの方に見ていただければと思っています」
  • 間 時生(ブラック・ジャック)役 岡田将生さん
    「この『ヤング ブラック・ジャック』という役をやる、と決まってから僕もすごくプレッシャーを感じました。原作も読み、脚本もたくさん読み、すばらしいスタッフ・キャストの方々とこの作品を作りました。自分でも、思い入れのたくさんある作品なので、ぜひたくさんの人に見ていただけたら、と思っています」

  • 八坂優奈役 仲 里依沙さん
    「『ヤング ブラック・ジャック』に出る、といったら、「ピノコやるの?」といわれたのですが、ピノコじゃないです(笑)。『ヤング』ということで、ストーリーもオリジナルで、見たこともないブラック・ジャックで、原作の『ブラック・ジャック』のファンの人にも楽しんでいただける作品だと思いますし、まだ『ブラック・ジャック』を知らない若い人たちにも、これからブラック・ジャックを知っていただくきっかけになると思います。命の大切さというのを、学べる作品になっていると思います。ぜひ見てください」

  • 依頼の話があった際にどう思いましたか? という質問には、
    岡田さん
    「いろいろな漫画原作をやらせてもらっていたのですが、ついに『ブラック・ジャック』がきたか、と思いました。特殊メイク大変そうだな、とまず初めに思ってしまいました(笑)。特殊メイクには1時間ほどかかるのですが、メイク中に一眠りして、起きると顔が半分黒くなっている、という(笑)」

    仲さん
    「正直、ピノコだと思いました。だけど、違って。台本を読んでみて、キャラクターの強い役を今までやっていたので、お嬢様で、いいなずけがいて、自分を抑えている女の子が、成長して変わっていく、という役柄で、一人の人間が変わっていくのを演じなければならず、プレッシャーがありました。でも、意外に、お嬢様出来ました(笑)。自分のキャラクターとはぜんぜん違う上に、そういった役柄をそんなに演じたことがなかったので、未知の世界だったんですけど、自分なりにがんばりました」
    とのこと。

    記者陣や視聴者からの質疑応答にも、気さくに答えたお二人。好きな手塚キャラクターは、岡田さんはやっぱりブラック・ジャック、仲さんは「丸っこい足がかわいい!」アトムがお好きだそうです。

    医療によって一命を取り留めた少年、間時生が、どのようにして天才無免許医、ブラック・ジャックになったのか?? 原作のエッセンスを随所に残しながら、現在のテレビドラマとして見ごたえのある作品です! 手塚ファンなら思わずうれしくなってしまう隠し要素や、あの名台詞もアリ!? 
    23日のオンエアが待ち遠しいです!
  • 関連情報:若き日のB・Jを主人公にスペシャルドラマ「ヤング ブラック・ジャック」
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