ニュース

虫ん坊

TezukaOsamu.net/jp > ニュース > 記念館企画展 > 2002/03/01〜2002/07/02 ・・・

記念館企画展

  • 2002/03/01〜2002/07/02
    みんなの友達 鉄腕アトム 展

  • (2002/03/01)

  •  

    場所 宝塚市立手塚治虫記念館
    期間 2002年3月1日(金)〜7月2日(火)

     手塚治虫のマンガ『鉄腕アトム』は、今から焼く50年も前の1952年に雑誌連載が開始されました。高速道路、人工衛星、月ロケット、立体テレビ…、手塚治虫は、連載当時は、まだ夢のまた夢であった「科学」を『鉄腕アトム』のなかに描き、その科学はこの半世紀の間にいくつも実現されてきました。しかし、今もまだ実現されていない夢のひとつに、「アトム」があります。人型ロボット研究者の間では、実際にアトムをつくることを目標とする方もおり、21世紀を象徴する存在としてアトムは、様々なメディアに取り上げられています。また、来年には3回目になるTVアニメーションの新シリーズが、そしてその翌年にはハリウッドで製作される映画の公開も予定されております。このように50年の時を経てもなお、『鉄腕アトム』は少しも色あせることなく輝きつづけております。
     手塚治虫は、『鉄腕アトム』のなかで、アトムの誕生日を2003年4月7日としております。その誕生日を目前にひかえ、当館では、改めて手塚治虫の「鉄腕アトムの世界」を今年と来年の2回に渡ってご紹介していきたいと思います。まず、今企画展では、マンガ『鉄腕アトム』を中心にご紹介していきます。アトムが登場したマンガ『アトム大使』の草稿も特別展示いたします。
     『鉄腕アトム』の連載は足掛け17年続き、手塚はマンガ家生活の半分近くを『鉄腕アトム』と共に過ごしました。そんなアトムについて、手塚は、「息子以上の存在」と語る一方で、反面、アトムが多くのメディアで活躍することに対し、複雑な思いがありました。原作者としての手塚治虫の心情を知っていただくことで、原点となる『鉄腕アトム』についてのご理解をより深めていただければと思います。
     
  •  

  • コメント一覧

  • コメントを入れる ネーム
    コメント

最新ニュース