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記念館企画展

  • 2006/07/13〜2006/11/21
    手塚治虫文化賞10周年展

  • (2006/07/13)

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    期間:2006年7月13日(木)〜2006年11月21日(火)
    会場:宝塚市立手塚治虫記念館

    手塚治虫の志を継いで漫画文化の健全な発展に寄与することを目的とする…
    これが手塚治虫文化賞(朝日新聞社主催)の主旨です。
    今年で10周年を迎えた同賞。過去の受賞作品を見ると、文学的表現に優れた作品からギャグ漫画にまで至り、バラエティにとんだ漫画表現の拡大と成熟が一望できます。
    それはかつて悪書扱いを受け、低俗と呼ばれた漫画の成長した姿、正面を向いた顔に他なりません。

    手塚治虫は、著書『ぼくはマンガ家』の中でこう記しました。
     漫画は虚像である。
     漫画は感傷である。
     漫画は抵抗である。
     漫画は自慰である。
     漫画は奇矯である。
     漫画は情念である。
     漫画は破壊である。
     漫画は傲慢である。
     漫画は愛情である。
     漫画はキッチュである。
     漫画はセンス・オブ・ワンダーである。
     漫画は……。
     結論はまだない。

    現在、日本の文化として内外から高い評価を受けている漫画は、描き手の新しい発見により日々進化を続けています。
    本企画展では手塚治虫文化賞10年間の全受賞作品を紹介すると共に、作品の創作意図や選考理由など、関係者のコメントを展示いたします。
    併せて、漫画の風評を記した新聞記事や、年々推移する出版書籍データを照らし合わせることで、漫画の社会的歴史や表現の成熟の検証を行います。
    他、大賞受賞作品の原画や、受賞者が選ぶ手塚治虫作品をご覧いただけます。
    本企画展をご覧になって、一人でも多くの方が、これからも漫画文化の発展に期待を寄せてくだされば幸いです。
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