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記念館企画展

  • 2007/03/01〜2007/07/10
    タカラヅカ、永遠の円舞曲(ロンド)展

  • (2007/03/01)


  • 期間:2007年03月01日(木)〜2007年7月10日(火)
    会場:宝塚市立手塚治虫記念館

    1914年から90年以上の伝統を誇る「宝塚歌劇」。母に連れられて観劇に通った少年・手塚治虫は、異国の文化とロマンあふれる歌劇の世界に夢中になりました。

    マンガ家となった手塚は、「宝塚歌劇の舞台をそのままマンガに置き換える」という発想から『リボンの騎士(1953年)』を描きました。この作品は、現代少女マンガの原点と言われています。

    50年代の少女雑誌は、小説や挿絵などで良き主婦、母になる為の行儀作法を扱うものが多く、「マンガ」はけして多くはありませんでした。しかし、『リボンの騎士』の影響で、ストーリーマンガが次々と描かれるようになり、1970年代、少女マンガは黄金期を迎えます。このとき、戦後生まれの女性マンガ家による数々の名作が誕生−その中に池田理代子の伝説の少女マンガ『ベルサイユのばら』がありました。

    1972年から73年にかけて週刊「マーガレット」で連載されたこの作品は、フランスを舞台に、ルイ15世からフランス革命の世に生きる人々を描いています。なかでも、女性でありながら近衛隊を率いる男装の麗人オスカルや、オスカルを密かに慕うアンドレの姿に、少女たちは夢中になりました。

    そして、舞台化を求めるファンの声に応え、74年に宝塚歌劇団は『ベルサイユのばら』を制作。大劇場には歌劇のファンだけでなく、マンガファンも押し寄せ、「ベルばらブーム」を巻き起こし、社会現象になりました。そして現在も「ベルばら」は、宝塚歌劇を代表する作品として、誰もが知るところとなっています。

    本展では、宝塚歌劇の華麗な雰囲気の中に、『ベルサイユのばら』と『リボンの騎士』の直筆原稿や宝塚歌劇の資料などを展示いたします。宝塚歌劇と二つの「少女マンガ」が繰り広げる永遠の輪舞曲(ロンド)をお楽しみください。

    開催時間・休館日などのくわしい情報はこちらへ
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