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ミテ☆ミテ

  • いよいよ本日初日!「PLUTO」直前記者会見!

  • (2015/01/09)

  • 1月8日、いよいよ本日初日を迎える舞台「PLUTO」の記者会見が行われました!
  • 左から、寺脇康文さん、吉見一豊さん、シディ・ラルビ・シェルカウイさん、森山未來さん、永作博美さん、柄本明さん、松重豊さん。

    以下、質疑応答をご紹介します!

    ●今の意気込みは?

    シディ・ラルビ・シェルカウイさん(以下、ラルビ):原作の手塚治虫氏および、浦沢直樹氏の描いた『PLUTO』の大ファンです。この作品には、まるでシェイクスピアの演劇のように深いテーマを持っていて、たくさんのキャラクターが登場します。こういったチャンスをいただいて、ラッキーだと思っています。明日からの初日を迎えるのを楽しみにしています。
  • ●一番印象深い、見所と思われるシーンは?

    森山未來さん(以下、森山):ワンシーンワンシーン、一つ一つの動きが全て大きな絵画のような形で場面が進行してゆくので、どこを切り取っても美しいと思います。身体、言葉、音楽、映像、舞台装置などを駆使したトータルアートのような作品になっています。ですので、見所を一つ、といわれるとちょっと難しいのですが、これをみたお客さんがどういう反応をしてくださるのかがとても楽しみです。

  • ●オファーを受けたときの率直な感想は? また、ラルビさんの印象は?

    永作博美さん:最初にお話を受けたときには、タイトルだけを伺っていて、いったいあの作品をどう表現するのだろう、と思い、「何をするんですか?」とお伺いしたんですが、そのときは「まだ分からない」とおっしゃいました。踊るかもしれないし、歌うかもしれないし、いろいろな可能性がある、と言われて。ただ、お話を伺ったときに、ラルビさんから無限大な可能性とエネルギーを感じ、何をするのかは分からないながらも、あまり恐怖心もなく「やります」と言えました。その後ラルビさんの作品を拝見したのですが、表現に何も制限をかけず、できる全てのことをやろう、という感覚が、非常に美しいと感じました。そういうラルビさんの非常にピュアな精神に魅力を感じました。

    柄本明さん:オファーを受けたあと、ラルビさんの作品をいくつか見たのですが、僕自身は、こういったお芝居に参加したことがないものですから、ぼくはどこにいればよいのかな、という気持ちだったのですが、そういう意味では新しい世界になると思っています。それと、ラルビさんはとっても目がきれいですね。とても悲しい目をしていらっしゃいます。お芝居の演出のとき、それからだめだしの時も、世界のどこを見つめている目なんだろう?という感じが非常に興味深く感じました。
  • 吉見一豊さん:最初は何の予備知識もなく受けまして、「お茶の水博士を」といわれたときは単純にたのしそうだな、と思って。しかし原作を読んで、これはどうするんだろうか、と思いましたけれども、「TeZukA」を見せていただいて、この人なら任せよう、という気持ちになりました。今では、一度いっしょに舞台に立ってみたいな、と思っています。

    松重豊さん:ラルビさんのお名前は以前は存じ上げませんで、「TeZukA」のDVDをいただいて見ていましたら、大学でお芝居とかもやっている娘がぷらっと帰ってきて「あれ、ラルビじゃん」って(笑)。「いや、お父さん出るかもしれないんだよ」って言ったら、「絶対出たほうがいいよ」と(笑)。それでやることに決めたんですけれども、その娘の助言に間違いはなかったと、いまゲネプロを前にしてそう思っております。
  • 寺脇康文さん:「鉄腕アトム」という作品は子供の頃から本当に大好きで、物心がついたときからもう、洋服も靴もらくがきも全てアトム、という世代なのですが、そのアトムを、『20世紀少年』をはじめこちらもまた僕の大好きな漫画家さんである浦沢さんがリメイクしたこの作品のゲジヒトをやってくれ、と言われたときにはもちろん一も二もなく「やります」とお答えしました。ラルビは本当に、演出の全てにきちんと裏づけがあって、全部理論で説明できる所がありながら、直感も発揮し、自分で決めたこともひっくり返していく勇気も持っている方で、やるたびごとに、ぼくらはぜんぜん違うことにチャレンジしていくのですが、やってみるとそれがベストなんです。常にベストを目指してやってゆくというところがすごいです。そうして出来上がったものはやはり一番いいものが出来ているな、と思います。
  • ●お客様も舞台の森山さんを待ち焦がれていたものと思いますが、お客様に向けてなにかメッセージがありましたらお願いします

    森山:イスラエルから戻って最初の仕事を、こういう形でやらせていただくことが出来て本当にうれしいです。1年間、どういう風になにを感じてきたか、ということはいろいろありましたが、それがこの作品にどれぐらい反映されているのかは分かりませんが、…気持ちとしては、「これが第一弾だ!」というような気負いはあまりありませんので、ただ、ベストをつくしたいな、と思っています。

    ●日本以外での公演はお考えですか?

    ラルビ:ぜひフランスなどにもって行きたいとおもっています。ヨーロッパの人たちも、特に私たちぐらいの世代では、小さい頃から漫画やアニメに慣れ親しんでいますので、手塚氏・浦澤氏の漫画は海外でも有名です。
     ぜひ海外にも届けていきたいと思っています。
  • 会見ではラルビ氏からのサプライズとして、ロボット「Pepper」の共演も発表されました。

    Pepperの出演日程は以下の通りです。

    1/10 17:00〜
    1/21 14:00〜、19:00〜
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