TezukaOsamu.net/jp > 虫ん坊


虫ん坊 トップ特集1特集2オススメデゴンス!コラム投稿編集後記

虫ん坊 2015年12月号 特集2:ミュージカル「リボンの騎士」記者会見レポート

虫ん坊 2015年12月号 特集2:ミュージカル「リボンの騎士」記者会見レポート

(右から フランツ王子役神永圭佑さん、海賊ブラッド役青木玄徳さん、サファイア役生田絵梨花さん、ヘケート役桜井玲香さん、演出・振付上島雪夫さん)

 11月に東京赤坂ACTシアターにて公演が始まったミュージカル「リボンの騎士」の初日に行われた記者会見の模様をレポートします!
 12月には、大阪シアターBRAVA!での公演も予定されています。関西在住の方も、凛々しい生田サファイアにぜひ会いに来てください!

 関連情報:

・ なかよし60周年記念「リボンの騎士」ミュージカル化決定!!
  http://tezukaosamu.net/jp/news/i_378.html
・ ミュージカル「リボンの騎士」キャストコメント到着&スペシャルイベント決定!
  http://tezukaosamu.net/jp/news/i_383.html
・ 11月12日、ミュージカル「リボンの騎士」東京公演初日!
  http://tezukaosamu.net/jp/news/i_385.html

・ ミュージカル「リボンの騎士」公式サイト

  PC版→http://www.nelke.co.jp/stage/ribbon-no-kishi/

  携帯版→http://www.nelke.co.jp/m/stage/ribbon-no-kishi/



11月12日、東京公演初日に行われた記者会見では、サファイア役の生田絵梨花さん、フランツ王子役・神永圭佑さん、海賊ブラッド役・青木玄徳さん、ヘケート役・桜井玲香さん、そして演出の上島雪夫さんが登場、舞台の意気込みや、ご自身と「リボンの騎士」とのかかわりについて話しました。

――初日の意気込みは?

生田絵梨花さん(以下、生田):ファンタジー作品なので、衣裳や舞台装置、映像効果などが、見ていてとても楽しいし、私も観客として見てみたいな、と思います。この世界観をやっとみなさんと共有できるかと思うと、とてもわくわくします。

神永圭佑さん(以下、神永):僕自身、赤坂ACTシアターに立つのが目標でもあったので、その喜びを感じながら、精一杯フランツとして生きていきたいと思います。

青木玄徳さん(以下、青木):人生初のカラーコンタクトが取れないかどうかが(笑)非常に不安です。

桜井玲香さん(以下、桜井):すごく素敵な舞台なので、私は魔女の娘として、いいスパイスをプラスできればいいな、と思って、頑張りたいと思います。

――(演出の上島雪夫さんへ)今回演出されて、乃木坂46の若いお二人はいかがでしたでしょうか?

上島雪夫さん(以下、上島):最近の若い子の顔は面白いな、と、毎日、けいこ場では発見の日々でした。原作は僕自身が小さいころのものなので、そのころのことは自分の幼年時代なのでわかるのですが、それを、今の人たちが生き直している、というのはすごく面白くて、共通点を発見しています。


虫ん坊 2015年12月号 特集2:ミュージカル「リボンの騎士」記者会見レポート


――(生田さんへ)ミュージカルは二回目になりますね。だいぶ慣れてきましたか?

生田:いつになっても緊張感は解けないのですが、もし、去年もご覧になっていた方がいましたら、去年よりもパワーアップしているな、と思ってもらえるように頑張りたいです。

――ご自身では、どのあたりがパワーアップしていると思いますか?

生田:今回は歌が多くて。どんどんストーリーが展開していく中で、歌でどのようにして気持ちを高めていくか、思いを乗せていくかということを自分でも意識しました。

――(桜井さんへ)初めてのミュージカルになりますね。どうですか?

桜井:超難しくて、今も、初日なので緊張しているんですけれども、足を引っ張らないように頑張りたいと思います。

――舞台はいろいろ、出演されていると思うのですが、具体的にどこが難しかったでしょうか?

桜井:ミュージカルは歌が入ってくるじゃないですか。それを、ただ歌うだけじゃなくて、芝居の延長としての歌なので、その歌いわけが、いつもと違っていて、難しいなと思いました。

――上島先生、桜井さんの初めてのミュージカル俳優ぶりについてはどのように思いますか?

上島:先生が優しくてよかったですよね(笑)。桜井さんにしろ、生田さんにしろ、やはり大きな舞台で、何千人もの前で立っている人というのはどこか違うんですよね。何か、特別なものを持っているんだと思います。おそらく二人も、今日幕が上がった後で、豹変するんだと思います。
 生田さんは前回も僕が演出をしたんですけれども、本番の舞台で幕が上がると、けいこ場での様子と豹変するところがあって。それが楽しみです。

――生田さんには、今回、剣術を披露するシーンがあるんですよね。

生田:初めての殺陣なんですけど、初めは剣の持ち方や、さやへのおさめ方もわからず、周りの筋肉のある男性陣に沢山教えてもらって、少しは強そうに見えるようになったんじゃないかな、って思います。

――神永さん、生田さんの騎士ぶりはどうでしたか?

神永:僕もこういう殺陣は初めてなので…、お互い、経験のある方々に教えていただきながら、一生懸命練習したので、大丈夫だと信じて、頑張るのみです。

――上島先生から見て、いかがでしょうか。

上島:ぼく自身が振付家でもあったので、殺陣は、本当のリアルな立ち回りよりは舞踊的に作るほうなので、普段から、ステージで踊ったり、美しいパフォーマンスに長けている方々ですので。きれいに見えると思います。

――原作「リボンの騎士」は知っていましたか?

生田:サファイアの絵は、物心がついたころから頭にあって、この舞台のお話をいただいてから原作を読みました。
 祖母が「アニメ見てたよ」って喜んでいたくらいなので、本当に広い世代の人が知っているっていう緊張感やプレッシャーは今でもあります。

桜井:母がすごく好きなアニメだったので、小さいころに見せてもらった記憶があります。だから、すごくうれしかったです。

――今回、ヘケートの役をやるにあたって、お母さんは何かおっしゃってましたか?

桜井:びっくりしてました。「リボンの騎士!?」って。母も、ヘケートがすごく好きだったみたいなので、娘がまさか演じる日が来るなんて、って感動していました。

――乃木坂46のメンバーは見に来ますか?

桜井:みんな「行く」って言ってくれてるよね。

生田:そうだよね。……きっと全員来てくれると思います。



――(生田さんに)サファイア役をやるにあたって、一番苦労したところはどこでしたか?

生田:単純に、「男か、女か」どちらか、という心ではなく、そのはざまで揺れ動くサファイアの姿が劇中に多く出てくるんですが、その葛藤をどう表現しようかともがいたし、舞台上でも悩みながら、大切に演じたいと思っています。

――桜井さんは、生田さんから何かアドバイスをもらったりしましたか?

桜井:背中でいつも語ってくれるので(笑)。

生田:そうですね。背中で伝えてます。

――(みなさんへ)本作の見どころはどこだと思いますか?

生田:サファイアは、男と女、二つの心を持っているので、ころころ人格が変わっていくんです。お客さんもその点を、「あれ、さっきまで女々しかったのに、いきなり男らしくなった」というスイッチの切り替えが見どころなんじゃないかな、と思います。

神永:この「リボンの騎士」という作品は、「愛」がテーマで、いろいろな「愛」が出てきますので、そこに切なくなったり、きゅんと来たり、さまざまな感じ方があると思うので、ぜひそこを見て頂きたいなと思います。

青木:ここにいるメンバー以外の方も、ご自身の持ち歌があったり、アンサンブルの方々もきれいな踊りを見せてくれます。舞台セットもとてもクラシックな感じです。きれいな演出を楽しんでください。

桜井:見どころがありすぎて、始まってから終わるまでの時間が、あっというまに感じられると思うので、一つも見逃さずに、最後まで見てもらいたいな、と思います。



大阪公演は12月3日(木)から!

ミュージカル「リボンの騎士」公式サイト

PC版→http://www.nelke.co.jp/stage/ribbon-no-kishi/
携帯版→http://www.nelke.co.jp/m/stage/ribbon-no-kishi/

(C)ミュージカル「リボンの騎士」製作委員会2015



戻る