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虫ん坊 2015年2月号 特集2:第5期宝塚市観光大使 リボンの騎士「サファイア」 坂田百合子さん(2)

 第5期サファイアとして宝塚市の観光PRに奔走中の坂田百合子さん。前回の虫ん坊1月号では、観光大使サファイアを志したきっかけや、お気に入りの手塚作品について、お話を伺いました。
 大学4年生、そろそろ進路を決めなくてはいけない時期ですが、「観光大使サファイア」とお仕事や卒論をどう両立していくのか? あこがれて応募したサファイアでしたが、いざ、最終選考では迷うところもあったそうです。

関連リンク:

宝塚市WEBサイト

サファイア★Diary

第5期サファイア決定!




● 「サファイア」がやれる会社を探しました。

――いただいた内定を断られた、というお話でしたよね。何があったんですか?

観光大使サファイア・坂田百合子さん(以下、坂田): せっかくサファイアに選んでいただいたのに、それでなくても就職をしてしまうとサファイアとしての活動が出来なくなってしまいますよね。だったらせめて近場で働きたいという気持ちになったので、もう一度就職活動をやりなおしました。

――どうしても「サファイア」に携わりたかったんですね。

坂田: 実は、サファイアの選考の時も、宝塚市役所の方から、第一次選考(書類審査)通過のご連絡をいただいたとき、どうしようか迷ったんです。当時は4年生になりたてで、勉強や卒業論文がどれぐらい大変になるかも分からなかったので。
任期が1年、ということだったので、仕事との両立もどうして行けばいいのか、という不安もありました。でも、受けないと後悔するだろうな、と思ったので「受けます」と言ってしまいました。

――だとすると、4月からは何が何でも両立させなくてはなりませんね!

坂田: 今回内定を頂いた会社では、業務と両立しながら自分のやりたい活動をされている先輩が何人かいらっしゃるので、会社の方もそういった活動に理解を示してくださっているようです。

――ご理解のある会社が見つかって良かったですね!


● 宝塚の魅力はずばり!

虫ん坊 2015年2月号 特集2:第5期宝塚市観光大使 リボンの騎士「サファイア」 坂田百合子さん(2)

――では改めて、宝塚の魅力的なところはどこですか?

坂田: 私が自宅から宝塚駅へ向かう際には阪急を使って行くことが多いのですが、まず迎えてくれる花の道の景色をみると、「ああ、宝塚だな!」と実感します。華やかで、街並みもほんとうに美しいです!
 一方で、市内には古い神社仏閣もありますし、宝塚駅の近くには宝塚温泉が、ちょっと足を伸ばせば武田尾温泉もあります。様々な魅力が満載の街だな、と思います。
 歌劇と手塚治虫記念館っていうイメージは大きいかとは思うんですが、それ以外にもまだまだ知られていない魅力がたくさんあるので、そこを私がアピールしていきたいな、と思っています!

――宝塚に温泉がある、ということは、まだまだご存知の方も少ないかも知れません。

坂田: 関西の奥座敷というと、有馬温泉のイメージが強いですが、宝塚でも有馬と同じ泉質のお温を楽しめるんですよ!そんなことも含めて、もっともっと知っていただけたら!
 今は、宝塚市についてもっともっと知りたいと思っていて。出務がない、お休みの日には毎日のように宝塚市内を歩いています。もし見かけたら、声を掛けてくれたらうれしいです。

――とても行動的で元気な坂田さんですが、元気の秘訣を教えてください。

坂田: いつも笑顔でいることは心がけていますね。笑顔でいると、悲しいことがあっても自分自身も心が晴れやかになったりしますし、人を幸せにすることもできます。サファイアのお仕事の時にも「笑顔がいいね」って声を掛けていただくこともあります。
 本当に今は充実していて、ノンストレスなので、それも大きいとは思います。

――いまどんなことにはまっていますか?

坂田: やりたいことがたくさんあって、なんにでもすぐ手を出してしまうほうなのですが… 今はなんだろう、やっぱり宝塚市です! その中でも宝塚市のお店を散策することですね!



● できるだけ自分の言葉で!

――「観光大使サファイア」の活動を通して、ためになったな、っていうことはありますか?

坂田: 人前に立ってお話させていただく機会がすごく多くなったんですけれど、その中でもより分かりやすく伝えたい、という気持ちが自分の中で大きくなって。どうやったら聞いて頂いている皆様にお伝えできるかな、ということを考えるようになりました。
 原稿をいただいていても、それを読むだけにはせず、できるだけ自分の言葉でおつたえするようにしようと思っています。

――それで、宝塚についての研究を日々続けていらっしゃるんですね! 人前に立つのは以前から慣れていらっしゃったんですか?

坂田: そうですね。宝塚市内だけではなく、近隣の県にお呼ばれすることもあります。あと、大学へは宝塚市を通って通学しています。現在、大学4年生なんです。

――4年生ですか! 専門分野は何ですか?

坂田: ミュージカルにたびたび出演をしていましたので、皆さんの前で何かをするのは、苦じゃないんです。歌ったり、踊ったり、お芝居をしたりすることも大好きでしたし、宝塚歌劇も好きでしたので、何らかの形で自分を表現したいというのはあったのではないかな、と思います。
 舞台には、劇団に所属していたわけではなく、一般オーディションを受けて、出演させていただいていました。
 実は、2011年ごろに元タカラジェンヌの桐さと実さんが出演されていた舞台に出させていただいたことがあるんです。 今回のサファイア選考会の審査員に桐さんがいらっしゃって、とてもびっくりしました! サファイアに選ばれた後、私たちはすぐに記者会見があったので、ゆっくりご挨拶出来なかったのですが…。
 選考会が開かれた宝塚市立文化創造館も、そのミュージカルのお稽古場だったんです。あそこに戻ってこられたのもすごくうれしくて。

――それはうれしい偶然ですね! 坂田さんにとっては、文化創造館はラッキースポットなのかも。
 では、最後に読者の方にメッセージをお願いします。

坂田: 2014年の宝塚市は「トリプル周年」でとても盛り上がっています! この盛り上がりを、来年以降もつなげていけるよう、今後もPR活動をがんばって行きます。
 宝塚にはまだまだ面白いイベントや、素敵な場所がいっぱいあります。これからも色んな会場や、ブログ「サファイア★Diary」などでご紹介していきますので、ぜひ宝塚市へ遊びに来てください!

――ありがとうございました! これからもがんばってください!


(おわり)


 関連情報:

宝塚市手塚治虫記念館






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