虫ん坊 2012年10月号 トップ特集1特集2オススメデゴンス!コラム投稿編集後記
投稿:虫ん坊読者の広場

今年はさくらも一足早めに咲いてしまいました。入学式・始業式などなどの季節ですが、皆様いかがお過ごしでしょうか?
今月も何時にもましてたくさんの投稿作品をお寄せ頂きました! ありがとうございます。

今回投稿いただいた方々には写真のプレゼントを差し上げます!


今月号のプレゼントは!

投稿たくさんありがとう!




テレビアニメ放送開始50周年!! 『鉄腕アトム』


メールから【投稿者】松谷中学28年生 さん

 

ハガキから【投稿者】 伊和音 さん

【投稿者】 松谷中学28年生 さん

 

【投稿者】 伊和音 さん

投稿作品です。

 

『鉄腕アトム』放送開始50周年おめでとうございます!
キャラクターの中では一番コバルトが好きです。
アトムと比べて頼りない感じの表情が可愛いです。

のむら

1963年のアニメーションシリーズのオープニングのイメージを、アトムキャットでパロディした、アイディア勝ちの作品です。背景のもやもや模様も、ちゃんと色分けをされています。元ネタは白黒だけれども、色がついていたらきっとこんなイメージだったんだろうと思います。ネコのアトムもとっても可愛いです!

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オープニングのイントロの音を思い出してしまいます!

 
のむら

アトムの兄弟の中でもシブイ?二人。髪の毛のところのハイライト、白と黒だけではなく、青を混ぜたグラデーションにすることで、独特の光沢を表現していますね。背景の格子模様も、とても丁寧に塗られています。均一に塗られているだけではなく、色鉛筆のタッチが活かされていて、とてもあたたかい感じですね。
髪の毛のところの光沢表現はとてもいいと思いますので、皮膚などのほかの部分にも応用してみてはいかがでしょうか?

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下の兄弟同士が仲良くしているところって、なんかほのぼのして良いです。


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 和同のら さん

【投稿者】 和同のら さん

テレビアニメ放送開始50周年おめでとうございます!!

日本のアニメはここから発展していったのかなぁと思います。

私はまだ全話観れていないのですが機会があれば少しずつ観ていきたいです(#^.^#)

今回はほぼアナログで描きました。黒い枠と50の文字以外はアナログです(少し修正はデジタルで加えましたが)。

のむら

 絵の周りの黒い枠と、ロゴの黒いラインのグラデーションがぱっと目に飛び込んでくる絵です。アトムの表情も良いですね。「ATOM」のロゴは工夫が効いていて、デザインもカッコイイです。黒いラインの縞がアクセントになっていますね。「50」の数字も同じような書体に統一したら、さらにカッコイイと思います。


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モノクロのアトムを全話見るのも、結構分量があるのでしばらく退屈しないですよ!!


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 ソービ さん

【投稿者】 ソービ さん

アトムおめでとう!という気持ちを込めて。

描いている間に色々と変更してみたら、迷走してしまったのですが、5人のアトムの手を描いてみました。
分かりづらいですが指で星の形…をつくっています。
左から時計回りに、マンガアトム、白黒アトム、カラーアトム、平成アトム、映画アトムをイメージして描いてみました。
…我ながら微妙な出来ですみません…。

アトムが、手塚キャラが、これからもずっと愛されていくことを願ってやみません。少なくとも私は愛し続けます!

アトム、本当におめでとう!

のむら

 テレビアニメ化50周年、の間に登場したアトム達を、手だけで表現する、というアイディアが光る作品です。まず、このアイディアを思いついたところがすごいです! さらに原作のタッチから、CGで作られたアトムまで、指だけで表現してみたところもかなり挑戦しましたね。それぞれ、「なるほど!」と思わせる描き方で、面白いです。真ん中に地球が来るところもアトムらしいですね。


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歴代アトムの特徴を見事、手だけで表しています!


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 みづき さん

【投稿者】 みづき さん

こんにちは、お久しぶりです。

鉄腕アトム、テレビアニメ放送開始50周年おめでとうございます!
お祝いできることを嬉しく思います。

久しぶりの投稿なので、少し緊張してます^^;
すみさん、投稿をすすめて下さってありがとうございました。

このアトムは、ふと急に横顔が描きたくなって、描いたものです。
いつも青い色鉛筆で描いているので、赤い色鉛筆にしました。
雰囲気を大切に、アトムの純粋な部分も出せるようにと思い描きました。

のむら

 あえて横顔を選んだことで、いつもは元気で明るいイメージのアトムの、裏の物悲しさや、寂しさの顔がよく表現されていますね。とても雰囲気のある絵だと思います。ちょっと寂しげでもあるし、暖かくて優しい感じもします。赤い色鉛筆を画材に選んだのも、ピッタリです。


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アトムには横顔も似合いますね! 目が綺麗です。


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 そらいろ美桜 さん

【投稿者】 そらいろ美桜 さん

文章投稿は久しぶりです。
今年はアトムのアニメ放送50年記念と言うことで、今回は私がアトムと出会った頃のエピソードを語りたいと思います。
この写真は私の部屋の一部です。これらのアトムのグッズやポスター、イラストを集めるのは大変苦労しました^^;
しかしアトムのグッズは自分の地元では意外に販売されている所が限られて少ないので、大変希少なものだと思って大切に保管しています^^
まだまだアトムのグッズはこれだけではありませんが、紹介しきれないので、アトムのグッズがおいている壁のみご紹介しました。
さて、本題ですが、アトムのアニメは私が小学校1年生の時(2003年)に放送されたアニメを見ていました。
最初にアトムを見たのは、実は私ではなく姉でした。姉がアトムを見ていたので、私もいっしょに見ていたのが最初にハマったきっかけでした。
しかしアトムのアニメは途中から見たので内容やアトムたちのキャラ設定は何も知りませんでした。
それから数年後・・・中学1年生になって、どろろやリボンの騎士を好きになって、改めてアトムのアニメや漫画を見ました。
アトムのアニメを見たその時、アトムの設定にビックリしたのを覚えてます。また、白黒のアニメの第1話でアトムがサーカスに売られるのを見て泣いたことや最終回で泣いたことも覚えています。
アトムがこんなにも人間のことを思っていたり、傷ついたり、裏切られたり、こんなにも苦しんでいたことにとても胸に残りしました。それに加えてアトムの優しさもよ〜くわかりました。
アトムは国民的漫画・アニメでもあり、日本の名誉でもあり、また、世界のヒーローだと私は信じます。
アトムは外国でも人気をほこっているほどの素晴らしい漫画・アニメなので、私は本当に嬉しいです!
一度でもいいので、私はアトムに会ってみたいです。自分の地元から東京や兵庫県はかなり遠いので、私は大人になってからでないと、そこには行けないですが、それでも一生に一度は憧れのアトムに会ってみたいです。

最後にこれからもアトムが色んなところで活動して、たくさんの人に愛されるように願います☆

のむら

 集めたグッズをセンスよく飾って、大切にしてくださっている感じが凄く伝わります! こうやって並べると、やはりアトムのグッズといえば青が多いですね。宇宙や、空、と言ったモチーフを背景にすることが多いからでしょうか。四角いものや丸いもののバランスを工夫して並べていて、統一感を感じます。
これからもコレクションを増やしてくれたら嬉しいです。


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2003年のアトムのアニメ、熱心にみてくださっていたのですね! グッズコーナーまで作ってくださっていて、愛されてるなあ、とおもいます。


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 心結 さん

【投稿者】 心結 さん

アニメ50周年と
来月の誕生日を祝って……


左からアトム、コバルト、ウラン、チータンです。
電車ごっこで遊んでたら、チータンが今にも泣き出しそうに……
気づいたウランはびっくり。
本気で泣くと震源地は何でもかんでもぶっ壊される、らしいので(笑)


コピックで着色後、IllustStudioで加工しました。


ありがとうございました。

のむら

 アトムの仲良し兄弟4人が遊んでいるところを、楽しそうに描いてくださいました。リーダーのアトム、のんびりしたコバルト、女の子らしいウランと、赤ちゃんのチータン、それぞれがキャラクターらしい表情をしているところが良いですね。色合いが昔の玩具のパッケージみたいなレトロ感があって、そこもセンスを感じます。ハイライトの入れ方も面白いです。


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色使いが落ち着いていてすごく好きな感じです! 普段は妹らしいウランちゃんが、チータンにはお姉さんの顔をしていますね。


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 アトムボーイ さん

【投稿者】 アトムボーイ さん

アトムは手塚作品で初めて触れた作品でした。
TVアニメはリメイク版も見ていましたが、BSで再放送されていたモノクロ版の方が何故か愛着があります。

今回の絵は、本当はカラー絵なんですが、モノクロ処理をしました。
何故かというと、色塗りに失敗したので…(笑)
まぁ、アニメの雰囲気が出たような気がするので、コレで良かったのかも…?

兎にも角にも、鉄腕アトムテレビアニメ50周年おめでとうございます。
いつかアトムの新作アニメをまた見たいですね!


のむら

 顔の感じや、蝶ネクタイを引っ張る指の丸っこい感じなど、よくモノクロのアトムの雰囲気が出ています。足だけは普段のブーツではなく、タキシードのズボン、というアレンジをして、ちょっと今風の雰囲気も取り入れているところがおしゃれですね! フォーマルな服装をしたアトムも良いですね。


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可愛い! アトムって案外(!?)おしゃれも似合いますよね!


初投稿


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 ピノコはオクタン さん

【投稿者】 ピノコはオクタン さん

初投稿です★彡

お菓子作りが好きな私は、今回手塚キャラスイーツを作る事を試みました(^^)

出来上がったチョコレートはおばあちゃんにプレゼントしました(>_<)

喜んでもらえて良かったです★彡


のむら

 土台はホワイトチョコレート、ヒョウタンツギはこんぺいとう、でしょうか? 愛情のこもったお菓子です。こんぺいとう、懐かしいですね! こんぺいとうの大きさからいうと、結構大きめのお菓子になったのでしょうか? おばあちゃんも喜ばれたとのこと、良かったですね!

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ヒョウタンツギチョコ! この方法ならいろんなキャラで作れそうですね!


ハガキから【投稿者】 ピノコLOVE さん

【投稿者】 ピノコLOVE さん

初投稿です

ブラック・ジャックのピノコを春らしく描いてみました!
40周年おめでとうございますv(ちなみにピノコの指につながれている赤い糸は誰とつながっているかは、想像におまかせしますv)
これからも、ずっと大好きです。
ブラック・ジャック最高v


のむら

 ピノコの服はオリジナルでしょうか、とても素敵な服ですね。春らしくピンク色をたくさん使った、綺麗な色使いです。花や、蝶の髪留めなど、ピノコが好きそうなものがたくさんで、微笑ましいです。赤い糸の先をあえて描かないことで、想像の広がりがある絵になっていますね。ピノコの笑顔も幸せそうです!

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素敵な服装のピノコです! お花の描き込みがドレスをさらに引き立てています。


作ってみました


メールから【投稿者】 ふゆみ さん

【投稿者】 ふゆみ さん

【投稿者】 ふゆみ さん

こんにちは。ふゆみです。
いつも皆さんの作品を拝見するのが楽しみとなってます。

さて、今回の投稿は、先日いただいたサプライズプレゼントのパズルを組み立ててみました!

ブラックジャックの絵はモノトーンで結構難しかったですが、ピタッとはまった時はめちゃくちゃ嬉しくて、時間を忘れるくらい没頭しました。

ひさびさに頭の体操をしたというかんじです(笑)

プロダクションのみなさま、素敵なプレゼントをありがとうございました。
とても楽しめました。

のむら

 パズルに挑戦してくださり、ありがとうございます。なかなか機会が無いとジグソーパズルに挑戦することもなくなりましたね……。確かにハマると集中しちゃうんですよね。顔や文字などの絵が細かい部分は推測しやすいのですが、黒や白一色のところは、結構時間が掛かったのではないでしょうか?


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出来た絵は、糊付けして額に飾っても、またばらして再挑戦しても!


メールから【投稿者】 EDGE さん

【投稿者】 EDGE さん

CSでのブラック・ジャック特集に久しぶりにわくわくしました。『ふたりの黒い医者』、『命をめぐる4つの奇跡』、『バンダーブック』、『マリン・エクスプレス』、何度も見たい作品ばかりです。昨年後半のCSでのOVA版全放送からそうですが、ブラック・ジャック40周年ということで、いろいろ力を入れてくれているのがわかってとても嬉しいです。
今回は『古和医院』の古和先生のひょうたん人形を投稿させていただきます。無医村で何十年も治療を続け、村人からも尊敬される立派な医師です。責任感や使命感に燃える男です。それはブラック・ジャック先生が惚れこむほどです。古和先生は無免許医でしたが、ブラック・ジャック先生との出会いから、再び大学で学び直すという姿勢も立派です。

そんな古和先生ですが、TVアニメ版では失礼にもピノコに「ちょこちょこおやじ」っ て呼ばれてます。それだけインパクトがある先生なんですね。出来上がった古和先生を見て自分もニコニコ顔になってました。

見てくれた方がニッコリ笑顔になりますように♪

のむら

 ひょうたん人形、今月は古和先生です! 等身が低くて、可愛いキャラクターはひょうたん人形にピッタリですね。特に頭の大きさなどは、まさに古和先生。顔の表情もよく描けています。思わずこちらも笑顔になってしまうようなキャラクター。それが古和先生のお人柄ですね。


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古和先生、1話のみの登場ですが、すごく印象深い人ですよね。ラスト、BJを脱帽させたのもすばらしい先生です。


その他いろいろなキャラクターに投稿ありがとうございました!


メールから【投稿者】 未来 さん

【投稿者】 未来 さん

こんにちは!未来でございます。
先月号では掲載して下さり、誠に有難うございました!
おっしゃる通り、たくさん絵を描いていました!…が、以前のことになります。家や仕事の事情により、時間的にも気持的にも余裕がなくなり、長いこと絵を描くことを止めていました。昨年暮れにやっと落ち着いて、自分の時間が持てるようになり、再開した次第です。(その間8年ばかりのブランクがありました…。)
今回は、昨年のラジオドラマ以来マイブームであります「やけっぱちのマリア」です。声もとても良く合っていて、かなり気に入りました!是非、CDブックにして売ってほしいなぁ!と思います。
長々と失礼致しました。

のむら

 オーディオドラマ「やけっぱちのマリア」聞いていただいたんですね! ありがとうございます。
髪の毛の光沢の表現がゴージャスで良いですね! タッチはどちらかと言えば少女漫画風で、やけっぱちもマリアも、おしとやかというか、整った表情ですが、キャラクターを考えると、もっと表情をダイナミックに付けても良いかもしれません。顔の影の付け方などはよく計算されているな、とおもいます。


編集

ブランクを超えてもまたやりたくなる趣味、って良いですね! 手塚キャラクター絵を描いたらまたぜひ送って下さい!


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 そらいろ美桜 さん

【投稿者】 そらいろ美桜 さん

久しぶりにどろろのカラーイラスト投稿しました♪

今回は、百鬼丸とどろろの数年後描いてみました!
百鬼丸は見た目たいした変わってませんが、どろろは髪の長い女性にとなっています(^ω^)
どろろの顔はリボンの騎士のサファイアや三つ目がとおるの和登さんを参考にしながら描きました!
背景はちょっと頑張って手書きにしました!キラキラとラインの加工はパソコンで仕上げました!
ちなみに、この絵を描いている間はこの絵のどろろに合う曲を何度もリピートしながら聴いてました(笑)

原作のあの後、百鬼丸とどろろはどうなるのかとても気になりますし、二人の未来がどうなるのかと思わず想像してしまいます。
数年後の二人が幸せでありますように・・・♪と気持ちを込めて、今回描きました!

のむら

 デジタルの効果とアナログがほどよくマッチした絵です。絵と、キラキラマークにぼかしたデジタル効果とが良いバランスで使われていますね。どろろの着物の柄もよく描き込まれています。柔らかい色使いも絵の雰囲気とよく合っています。


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手塚ヒロイン風に成長したどろろ、美人です!


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 みよ. さん

【投稿者】 みよ.  さん

BJ好きの友達には必ず勧めるミッドナイトですw
しかし私は全巻持ってませんww
学生はつらいです(泣)
しかし、着色に力入れては見たものの難しいですねぇ…www
デジタルは苦手です
本日はこれで


のむら

 立体感をよく考えて、影などもきちんと計算されて付けられていますね。『ミッドナイト』を読み始めてくださってありがとうございます。背景の街の灯などの表現は、全集版の表紙を参考にされたのでしょうか? 自分なりにアレンジした、夜の街の絵とあわせてもいいと思います!

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ミッドナイトは1話完結なので、少しずつ買い揃えて読んでみてくだされば、と思います。でも、ぜひぜひラストまでは読んでみてください!


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 赤ベレーめがねちゃん さん

【投稿者】 赤ベレーめがねちゃん さん

手塚キャラの女の子って何着てても似合ってていいですねー

あこがれます。



のむら

 着物の柄を描きたい! という気持ちがよく伝わる作品です。帯などを強調するため、後ろ姿でサファイアの顔は見返り美人のポーズで、横顔ですが、着物の柄を目立たせるためには表情が全面に出る正面の顔よりも控えめになってちょうどいいと思います。構図も面白く、色の合わせ方もとても綺麗です。

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和風のサファイアも素敵ですね! 帯や柄のディテルがすごく描き込まれています!


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 ゆうすうー さん

【投稿者】 ゆうすうー さん

こんにちは、お久しぶりです。
2013年はじめての投稿となります。少し遅くなりましたが今年もよろしくお願い致します。
現在Gyao!で「ブラック・ジャック」のアニメが無料配信されていますね。母とふたりで観ております。
「鉄腕アトム」「どろろ」「マグマ大使」もばっちり観ています。配信ありがとうございます。

ところでこの絵ですが、配信を見たらなんだか先生の横顔が描きたくなりまして・・・(∩´∀`∩)
私は左利きなのが原因なのか、左向きの顔を無意識に描いてしまう事が多いので、少し気をつけてみました。
失礼致します。

のむら

 大胆な構図で、大変面白いです。
マントの色の塗り方が思い切ったタッチで、ダイナミックです。髪のほうも同じタッチですが、こちらは細かいから、というのもありますが少し丁寧な印象になっています。マントの色をかなり思い切って塗っているので、同じようなスピード感で髪の部分も塗っていっても良かったかも知れません。「Black Jack」のロゴの殴り書き風の書体もピッタリです。


編集

配信でアニメを楽しんでいただいているようで何よりです!


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 ゆうすうー さん

【投稿者】 ゆうすうー さん

こんにちは(^^)
W3のアニメを全話、観終わった記念に描いてみました。
「ワンダースリーへようこそ!」という感じでしょうか。
最近、気温が温かくなってきまして「もうすぐ春到来」という事で、暖色系で塗ってみました。
アニメも原作同様すごく面白かったです。
失礼致します。


のむら

 様々な色を組み合わせていながら、ちゃんとしたまとまりがあります。メカ風のオブジェの色を統一し、キャラクターとは別の色に塗られているので、ちゃんとキャラクターも浮き立って見えます。こちらも「ブラック・ジャック」同様、大胆な構図が上手く決まっています。

編集

動物キャラクターがすごく可愛いです! 


文章投稿


TezukaOsamu.netの投稿コーナーより【投稿者】 神無月 さん

【投稿者】 神無月 さん

こんにちは、はじめまして、神無月と申します。
宝塚歌劇団雪組の「ブラック・ジャックー許されざる者への挽歌ー」を観てきました。
前回安寿ミラさんがされたときはテレビで見ただけだったので今回はぜひ生で観たいと楽しみにしていました。
今回はどんなお話かな、ピノコは出るのかな、と思っていたところ
始まってみればピノコ誕生から1年の物語ということでピノコファンには大変うれしい内容でした。
ピノコが願った8頭身の美女でありながら違和感なしのピノコで
白と黒の衣装がとてもお似合いの素敵なピノコでした。
今回のお話は、カイトとエリ、バイロン侯爵とカテリーナの二組のカップルの顛末を追いながら
BJを警護するという大統領補佐官トラヴィスくんがBJやピノコと親交を深めたり
BJの同級生の山野先生や五条ミナさんがBJを理解してくれてる様子が見ていてうれしいお話でした。
中でも一番うれしかったのが、ピノコの体が普通じゃないことをBJがピノコに語りかけるシーン。
原作の先生は背中で語る男ですけれどこれはうれしかったです!
これだけてんこ盛りな内容だったのであれれ・・?と思う部分もなきにしもあらずでしたけれど
それも吹き飛んでしまうくらいとてもよかったです。
今回2回観に行くことができたのですがもっと何度でも観たいです。
ぜひDVD化をご検討いただけますとうれしいです。

のむら

 皆さんの声が集まれば、再演やテレビ放送もあるかも……!? 華やかな宝塚の世界観は手塚治虫作品とも通じるものがありますね。


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未涼亜希さんのブラック・ジャックはほんとにマンガから抜けだしてきたみたいでしたよね! 


メールから【投稿者】 浦 さん

2月23日、24日と上京した。今回も目的は手塚。一日目はしのざき文化プラザの企画展「手塚治虫の仕事」を見学、夜は手塚ファンの皆さんと大宴会。そして二日目は、練馬まで足を運び、石神井公園のアトム展&虫プロ見学とシャレこんだ。特に印象深かった二日目についてご報告。

24日の朝、定宿をあとにし練馬区へ。 練馬区といえば、練馬大根だ。『マグマ大使』にコイダマリネという植物宇宙人が登場したが、ひっくり返せば「ネリマダイコ」つまり練馬大根。そういえば『マグマ大使』には、他にイナコソキーデ(出来損ない)なる宇宙人の少年も登場したな・・・。

練馬区の上石神井駅で、アニメーター・Iさんと合流。今日はIさんの案内で、石神井公園内のふるさと文化館で開催されている特別展「鉄腕アトムが飛んだ日」を、そして更に足をのばして虫プロを見てまわった。寒風吹きすさぶ中、3人で背中を丸めながら巨大な池の畔をそぞろ歩き、ふるさと文化館に到着。


【投稿者】 浦  さん

【投稿者】 浦  さん


【投稿者】 田浦紀子  さん

旧虫プロの会社案内なんかも展示されており、じっくり眺めさせてもらった。私が生まれる10年も前、富士見台で日夜繰り広げられた熱気に思いを馳せた。


続いて富士見台へ。今度は虫プロ見物だ。
虫プロ社屋は、もう5年前やったか手塚プロアニメーターの小林準治氏の案内で、一度訪れた事がある。ただその時は夜間で、あんまりよう分からんかった。今回は白昼堂々の訪問。しっかりと目に焼きつけにゃあ。

ナビゲータのIさんは、有名な「虫のしらせ」を作っていた1972年頃、富士見台駅を出たところの「オーロラ」という喫茶店の上にあった手塚プロで、手塚先生と面会したという。しかし当然、今やその面影これなく、しきりと「駅を出てすぐの喫茶店の上だったハズなんだけど・・・」と首をかしげておられた。
嫁さん「越後屋じゃなかったんですか?」
Iさん「う〜ん、そうだったかなぁ・・・???」

越後屋というのはかつて手塚プロが、その2・3階に事務所を構えた、肉屋さん兼洋食屋さん。ここも5年前の虫プロ見物時に訪れた。お昼間だったので、シャッターに印刷された1973年の手塚展ポスターのイラストがハッキリと拝見できて、嬉しい事この上ない。ジェットキングやらクスコやらラスコーリニコフやら小山内桐人やら、時代を感じさせるキャラが総出演で、これは本当に貴重なシャッターだ。お店が開いている時は(シャッターは上がっているから)お目にかかれず、閉店時と定休日に「御開帳」というのがユニークだ。


【投稿者】 浦  さん

【投稿者】 浦  さん


【投稿者】 田浦紀子  さん

そして少々道に迷いながら虫プロへ。黒沢さんの「虫さんぽ」を何度も確認しつつ、住宅街の小路を練り歩きもって漸く到着。こりゃ迷うわ。当時は今ほど家も建ってなかったとはいえ、『バンパイヤ』のトッペイ君はよう辿り着けたのぉ。やっぱり、「動物的勘」って奴か!?

我々の眼前に姿を現した虫プロは・・・小さかった。
今は家々になっている周囲もかつてはみんな虫プロの敷地であったという。近辺には第二〜第五までスタジオがあったそうだ。だから当時はホンマに豪勢だったんだろうけどね。玄関右横のタイル壁にデッカイ「虫」のマークがなかったら、思わず通り過ぎてしまっていただろう。


『ある街角の物語』や『鉄腕アトム』は、このスタジオで作られたのか・・・。柴山達雄氏や石津嵐氏、『ブラック・ジャック創作秘話』にも登場された河井竜氏らは、ここで日夜手塚先生と一緒にスクラムを組んで七転八倒されとったのか・・・。

何ともいえぬ感慨に浸りつつ、当時虫プロ社員たちがよく利用した蕎麦屋とか銭湯・大富湯を訪ね歩き(しかも銭湯は3月をもって閉店します、とあった。虫プロの熱気と関わりある“手塚遺跡”がまたひとつ消滅するワケで、存在する内に行っておいて良かった。)、駅に戻ってIさんとアデュー。


【投稿者】 浦  さん

【投稿者】 浦  さん


「今回は良かったねえ」
「今回も、良かったねえ、だろ」などと言い合いつつ、平和の裡に帰阪した。

※帰宅してから改めて黒沢さんの「虫さんぽ」を見るに、やっぱり越後屋の前は、駅を出てすぐの喫茶店2階に手塚プロ・漫画部があったという!
Iさんの記憶は正しかったワケだ。

虫さんぽ 第8回:練馬区富士見台・虫プロ界隈を石津嵐さんと歩く!! 参照


のむら

 ファン同士の交流も絡めた手塚治虫ゆかりの地めぐり歩き、楽しそうです! 虫さんぽも活用していただいたようで嬉しいです。僕の描いた地図も見てくださったのでしょうか!?


編集

東京手塚治虫ゆかりの地訪問、充実した内容だったようで何よりです。虫プロダクションの建物はいま見てもモダ〜ンですよね。



5月号 投稿コーナー予告!

 テーマ投稿・連載開始40周年 ブラック・ジャック

5月の虫ん坊・投稿コーナーでは、今年連載開始40周年を迎える、『ブラック・ジャック』についての投稿をお待ちしております! イラスト・文章・感想などなどなんでもOK! 今月の特集1でご紹介した『ピノコトリビュート』への感想なども大歓迎!


 その他手塚キャラクターのイラスト募集!

あなたの大好きなキャラクターを投稿してみよう! 


 その他、イベントレポートや各種感想など、自由にご投稿ください!




投稿はコチラ!!


メールや投稿ページからの投稿の場合、虫ん坊コーナーへの投稿だということが分かるように、「【虫ん坊投稿】」などの文字を件名に入れてね!


また、投稿していただいた方には、編集部からプレゼント送付のご案内などをメールでお送りします。迷惑メール対策などで、ドメイン指定受信をされているかたは、@tezuka.co.jp からのメールを受け取れるように、お使いのメールツールを設定しておいてくださいね。

 

メールはこちらから、
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郵送で、
〒169-8575
東京都新宿区高田馬場4-32-11
株式会社手塚プロダクション TezukaOsamu.net 投稿係

5月号掲載は、2013年4月15日(月)までにいただいたものとさせていただきます。5月号以降にも、いただいた投稿を掲載していきます。


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