手塚治虫記念館

虫ん坊

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記念館企画展

  • 2003/03/01〜2003/06/24
    手塚治虫記念館リニューアル&アトム誕生 W記念
    アストロボーイ 鉄腕アトム展

  • (2003/03/01)

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    場所 宝塚市立手塚治虫記念館
    期間 2003年3月1日(土)〜6月24日(火)

    【テーマ】
     新しくなった記念館で、2003年4月7日、ついにアトムが「誕生の瞬間(とき)」を迎えます。
     その4月からは新作TVアニメーション「アストロボーイ・鉄腕アトム」が全国フジテレビ系にて放映されます。この作品ではパラレルワールド・メトロシティを舞台に、ロボットの人間の共存(対立)する世界が描かれます。
     また、現実社会でも二足歩行ロボットなどがメディアを騒がすようになり、手塚治虫がマンガやアニメーションの中に描いた「ロボット社会」も決して夢物語ではなくなってまいりました。
     ご存じのように「鉄腕アトム」は、手塚治虫にとって意味深い作品です。1952年のマンガ連載に始まり、1963年には日本初の連続テレビアニメーションがスタートし、世界中で放映され手塚治虫の名を国際的に広めた作品でもあります。さらに1980年には新シリーズが放映されるなど長きにわたり、愛され続けています。
     今回の企画展はアトムの誕生を祝い、新しい『アストロボーイ・鉄腕アトム』の資料展示と過去2回のTVシリーズの映像も展示します。パワーアップしたアトムをぜひ楽しんで下さい。

    【展示構成】
     今企画展は、「アトム誕生の瞬間(とき)」を再現したエントランス、21世紀に繰り広げられる「アストロボーイ・鉄腕アトム」の世界をセル画や絵コンテなどで紹介する「アストロボーイ・鉄腕アトム〜アトムの新たなる目覚め〜」と題する第1部。過去2回のアニメ化された映像などを展示し、「アトム」について親子で語り合える第2部「鉄腕アトムのはじまり」の全3部構成でパワーアップしたアトムの魅力をみなさまにご紹介させていただきます。

    ●エントランス「アトム誕生の瞬間(とき)」を再現
      企画展の入口をぬけると、目の前にはアトムが生まれた研究室の風景が広がっています。その奥へ進んでいくと、ガラスでさえぎられた空間があり、中には今まさに目覚めようとしているアトムが眠っています。この空間では、4月7日のアトムの誕生日を記念して、一定時間にBGMが流れ、アトムがゆっくりと起きあがるところから目覚めが始まります。
     この「アトム誕生の瞬間(とき)」の再現は、3月1日(土)から誕生日前日の4月6日(日)までは特別に土・日・祝日に回数を限定して、そして4月7日(月)以降は平日も含めて毎日、皆様にアトムの誕生に立ち会っていただけるようにいたします。

    ●第1部 アストロボーイ・鉄腕アトム 〜アトムの新たなる目覚め〜
     新シリーズのTVアニメーションが4月より放映されます。「鉄腕アトム」のアニメーション化は、1962年・1980年に引き続き今回で3回目となります。今回のタイトルは、「アストロボーイ・鉄腕アトム」。アトムのように「心」を持つロボットたちが次々と誕生する世界を舞台に「人間とロボットは友達になれる」ことを信じて、アトムが活躍します。
     このコーナーでは、「アストロボーイ・鉄腕アトム」の世界を、実際にパイロット版や本編制作に使用されたアニメーションの実物資料約50点(企画書・シナリオ・絵コンテ・セル画・動画など)の展示物を中心にご紹介します。そして作品をより楽しく見ていただくための基礎知識として作品内の世界観を解説し、主要登場キャラクターのビジュアルやセリフを紹介します。また、このコーナーの一角では、「アストロボーイ・鉄腕アトム」の映像をモニター上映いたします。

    ●第2部 「鉄腕アトム」のはじまり
     1951年にマンガ「アトム大使」ではじめて登場したロボット少年・アトムは、脇役でありながらたくさんの読者を魅了し、1952年にはアトムを主人公にしたマンガ「鉄腕アトム」の連載がスタートすることになりました。
     そして、1962年には日本初の連続TVアニメーションとして「鉄腕アトム」がスタートし、平均視聴率30%という驚異的な記録をうちたててアトムブームを巻き起こしました。また「アストロボーイ」のタイトルで世界中でも放映され、手塚治虫の名を国際的なものにしました。
     このコーナーでは1963年からのモノクロ「鉄腕アトム」、1980年からのカラー「鉄腕アトム」をそれぞれ2台のモニターにより紹介します。
     さらに、当時の人気ぶりを紹介するグラフィックパネルの展示や、初期のマンガ「鉄腕アトム」での主要キャラクターの設定などを解説し、第1部と対比してご覧いただけます。
     
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