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ガムガムパンチ


ストーリー紹介

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  • なんにでもなる魔法のガムを使って、少年と少女がさまざまな冒険をする、幼年向けマンガです。
    ある日、パンチとピンコの兄妹のところにガムの神さまがあらわれ、なんでも作れる魔法のガムをくれました。
    ふたりは自分たちの好きなものを作ろうと、ガムをふくらましましたが、なかなかうまくいきません。
    そこで神さまは弟子のガムガムをよびよせ、2人のお目付け役として置いていくことにしました。
    けれども体が小さいため、いつもパンチにやられてばかりのガムガムは、こんどは家来のクチャクチャを呼びよせました。
    こうして4人は、魔法のガムを使って怪獣を作ったり、大型の台風を酔わせたりと、夢いっぱいの冒険を始めたのです。
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電子書籍

キャラクター


  • ガムガム

    クチャクチャ

    ガムの神様

    ママ

    ピンコ

    パンチ
           
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  • 解説

    1967/04-1969/09 「小学一年生」、「小学二年生」(小学館)連載

    小学館の学年別学習雑誌「小学一年生」に、1967年4月号から連載が始まり、その1ヵ月後からは、「小学二年生」でも連載が始まりました。
    「小学一年生」版は、1967年4月号から8月号までは、ひらがなの「がむがむぱんち」のタイトルで連載され、9月号からはカタカナの「ガムガムパンチ」に改題されています。
    各連載ごとに登場人物の役柄が少しずつ変わっていて、「小学一年生」版では、ガムをくれたのはガム屋のおじさんとなっていますが、途中でそれがガム博士となり、助手のガムンが登場しています。
    また「小学一年生」の1968年4月号からは、ガムをくれるのはガムの神さまとなり、ガムンは神さまの弟子のガムガムになりました。そして新たにその家来のクチャクチャも加わっています。 解説の書き込みはこちらから
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サブタイトル

  • 1 (無題) 1967/04/01

    ある日、パンチとピンコの兄妹が、小さなガム屋さんの前を通りかかると、店のおじさんがふしぎなガムをくれた。それは、好きなものがつくれる魔法のガムだった。けれども、まだ慣れないふたりはなかなかうまく作れない。そのとき、ダンプカーがお店にぶつかりそうなのを見つけ、パンチは、ガムで怪獣を作ってダンプカーを止めようとする。

    2 (無題) 1967/05/01

    男の子たちにおままごとのじゃまをされたピンコは、ガムでおおきなお家を作り、そこでおままごとを始める。しかし、お友だちも招いてにぎやかになってきたところで、強盗がやってきて、家にあるものを持ち去ってしまった。

    3 (無題) 1967/05/01

    ある日、パンチとピンコのところへ、ガムガム博士の弟のガムの天使だと名乗るおじさんが現われ、ふたりにふしぎなガムをくれた。そのガムをかみながら、作りたいものを心に思うと、それが作れるのだ。ピンコはお人形を作ろうとするが失敗。パンチも怪獣を作ろうとするが、変てこりんな怪獣になってしまう。 そこへやってきた悪人たちが、ふたりからそのガムを奪おうとするが、ふたりはガムでそれに対抗する。

    4 (無題) 1967/06/01

    パンチはピンコにテレビのチャンネル権を奪われてしまったため、ガムで怪獣を見られるテレビを出そうとする。ところが現われたのはチャンネルズというテレビ怪獣だった。 そしてパンチはチャンネルズに吸い込まれ、ブラウン管の中に閉じ込められてしまった。ピンコはガムで『悟空の大冒険』の悟空をつくり、チャンネルズと戦わせる。 ゲスト 悟空/悟空(テレビアニメ『悟空の大冒険』)

    5 (無題) 1967/06/01

    パンチとピンコは、乱暴な運転の車にはねられそうになった。その車を運転していたのは自動車レースのチャンピオンだと聞いて、パンチはガムで作った自動車でレースに出て、その男と勝負をすることにした。 ところがその男は、マキビシを撒いて車をパンクさせようとしたり、回転ノコギリを発射して車をこわそうとしたりと、ひきょうな手ばかり使う。 さすがのパンチも苦戦していたところへ、ピンコがガムの風船に乗って応援にかけつけた。 ゲスト 自動車レースのチャンピオン/ロック・ホーム

    6 (無題) 1967/07/01

    パンチとピンコは動物園へやってきた。しかしなぜか動物たちの元気がない。そこでパンチは、ガムで『ジャングル大帝』のレオを作り、動物たちに話を聞いてもらうと、最近は怪獣ブームだから、子どもたちは普通の動物には見向きもしないのだという。 パンチは、それなら簡単とばかりに、ガムで動物園の動物たちを怪獣に変えてあげることにしたのだが……。 ゲスト レオ/レオ

    7 (無題) 1967/07/01

    パンチが魔法のガムを使っているのを見た悪人が、パンチからそのガムをスリとって、駅に爆弾を仕かけるのに使った。その騒ぎを聞いたパンチとピンコは、ガムで探偵犬を作って犯人探しを始める。 ふたりは怪しい建物を見つけて忍びこもうとするが、悪人たちに見つかり、ドラムカンに入れられて、時限爆弾をしかけられてしまった。 パンチは持っていたガムを使って脱出しようとするが、そのガムは、悪人がすでに普通のガムにスリ替えていた。爆発の時間が刻々と迫る!!

    8 (無題) 1967/08/01

    夏休みなのにどこへも連れていってもらえないパンチとピンコは、いやがるお兄さんをむりやり誘いだして、ようやく山へハイキングにやってきた。 ところがお兄さんは、疲れるからいやだとわがままを言うので、ガムでロープウェイを出してやると、今度はガムくさいからいやだと騒ぐ。 山頂へ着いてからも、リスかサルでもいないと面白くないと言うから、パンチはガムでサルを作ろうとするのだが、間違えて大きなゴリラが出てきてしまった。

    9 (無題) 1967/08/01

    海水浴にやってきたパンチとピンコは、おじさんが、船で旅行をしているときに大ダコと戦い、人魚にも会ったという自慢話をしているのを聞いて、その話がほんとうかどうか、ガムで大ダコや人魚を出して確かめてみようとする。 ところが何度も失敗し、でき上がったのは上半身が魚で下半身が人間の怪物だった。怪物は、おじさんを砂山に埋めてしまい、この海岸の王さまになると言いだした。

    10 (無題) 1967/09/01

    パンチと仲間たちは、桃太郎が鬼退治をしたという伝説の島の近くへ遊びに来ていた。パンチは船で島へ探検に向かうことにするが、ピンコだけは女の子だから連れていかないと言って仲間はずれにしてしまう。そして島へ上陸してみると、そこには何と本物のオニがいた!!

    11 (無題) 1967/09/01

    パンチの家へやってきたガムガム博士は、ガムをむだづかいするふたりのお目付役として、助手のガムンを置いていった。 しかしガムンはナマイキでふたりをこき使い、言うことを聞かないとガムをくれないと言う。そこでふたりはガムンを花火大会へ連れだし、人ごみの中でまいてしまった。 ふたりは、やっと自由にガムが使えるようになって大喜びだった。ところが、それを見ていた不良たちにガムを奪われてしまう……。

    12 (無題) 1967/10/01

    ガムをむだづかいするパンチとピンコにあきれたガム博士は、パンチの家へやってきて、助手のガムンを置いていく。ガムンはいばりくさっていて、ひたすらお願いしないとガムをくれない。そこでパンチはガムのオリを作ってガムンを閉じ込めてしまったが……。

    13 (無題) 1967/10/01

    パンチはガキ大将と運動会で勝負をすることになった。勝った方が座頭市ごっこで座頭市の役をやれるのだ。そこでパンチはガムンに、ガムを使わせてくれと頼みこむ。 ガムンは、ガムをやる代わりに、1日だけパンチに変身して、パンチのママに甘えさせてほしいと言う。ガムンには母親がいないのだ。 その条件を了承したパンチは、ガムをもらって運動会で使うが、どの競技でも失敗して負けてしまう。そして途中でガムを使うのはひきょうなことだと気づき、最後のマラソンでは、ガムを使わないことにした。 ゲスト 先生/手塚治虫

    14 ガムくらべ 1967/11/01

    パンチたちの前に、アメリカのガムの神さまがやってきて、日本のガムとアメリカのガム、どちらがすばらしいか勝負をしようと言う。アメリカのガムの神さまが恐竜を出せば、ガムンはそれより大きな怪獣を出す。しかし相手はもっと大きな怪獣を出してきて……。

    15 (無題) 1967/11/01

    ピアノのおけいこで帰りの遅くなったピンコは、道で悪人らしき人たちが何かの相談をしているのを聞いてしまう。明日、テレビに出演する予定のユーレ大統領をどうにかするという相談らしい。きっとその大統領が暗殺されてしまうのだと思ったパンチとピンコは、ガムンと共にテレビ局へと乗りこんだ。そして大統領に危険を知らせようと思うのだが、なかなかうまくいかない。

    16 きょうだいげんか 1967/12/01

    ピンコとパンチはいつもケンカばかりしている。そこでガムンが、ガムで子ども部屋に仕切りをつくり、ふたりの部屋を分けてあげた。けれどもケンカはいっこうにおさまらない。パンチがガムでピンコを作ってこき使うと、ピンコもガムでパンチを作ってこき使う。そのとき、ガムで作られた方のパンチとピンコは……。

    17 (無題) 1967/12/01

    ガムンからガムを奪い取ったパンチとピンコは、ガムで飛行機を作って大阪のおばあちゃんの家へ行こうとする。ところが飛行機は山奥で墜落してしまった。 山の案内人を出して道を尋ねようとすると、間違って山男が出てしまう。ふたりはその山男に山奥のほら穴へ連れてこられて、たき火でサツマイモを焼いてごちそうしてもらうが、その火が燃え広がり、山火事になってしまった。

    18 ゆうえんち 1968/01/01

    パンチとピンコは、ママに遊園地へ連れてきてもらった。ところが、どの乗り物も混んでいてぜんぜん乗れない。そこでガムで乗り物を作ってしまった。新しい乗り物ができて子どもたちは大喜びだ。しかしそれを見た遊園地の園長は、勝手に乗り物を作ったことを怒り、それを取り上げてしまった。

    19 (無題) 1968/01/01

    冬休みに入ったある日、パンチの家にアルマイ国の大使と名乗る人物が現われた。大使は、アルマイ国一番の勇士が交通事故で死んだため、国民を悲しませないように、ガムで勇士を作ってほしいと頼みにきたのだ。 さっそくふたりはアルマイ国へと向かい、ガムで勇士を作ってあげた。ところがうまく演説ができなかったため、すぐにニセモノと見破られ、兵隊をだました罰として、ふたりは釜ゆでの刑にされそうになる。

    20 おみやげくらべ 1968/02/01

    パンチは、隣の社長の家の子どもたちが、毎日、立派なおみやげをもらっていることがうらやましくてしょうがない。そこでガムで作った自動車やライオンなど、立派なおみやげを見せびらかして自慢をするが、相手もそれに対抗して山のようなおみやげを見せつける。 けれども、実はその家の子どもは、忙しい母親に相手にされず、寂しい毎日を送っていたのだった。そこでパンチはガムでその子たちの母親を作ってあげた。

    21 (無題) 1968/02/01

    パンチは意地悪中学生たちとケンカをしてカゼをひいてしまった。ピンコは、暑い南洋へ行けばカゼが治ると考え、ガムで渡り鳥を作って南洋へ飛ぶことにした。 やがてパンチたちが着いたのは、まだ戦争中のベトナムだった。兵隊たちに捕虜にされたピンコを救うため、パンチはガムでヘビやタンクを作って戦う。 そして、この国の子どもたちを励まそうと、子どもたちにガムで何を作って欲しいか尋ねると、子どもたちは「平和」と答えた。 いくら魔法のガムでも平和を作ることはできない……。途方にくれるパンチたちだった。

    22 (無題) 1968/03/01

    パンチたちは捨てられていた小犬を拾った。そこでパンチとピンコがその小犬の面倒を見ている間に、ガムンは小犬の母親を探しに街へ出た。そして聞きこみの末にガムンがたどり着いたのは、森の中に建つ怪しい一軒家だった。 ガムンはそこで小犬に変身し、めでたく母犬と出会った。ところが飼い主だった男はその家の地下室で偽札を作っている悪人だった。

    23 (無題) 1968/03/01

    パンチの家の近所におばけのマンガを描いているマンガ家が引っ越してきた。おばけのアイデアに詰まったマンガ家は、パンチたちに「いいおばけを考えてくれたら千円あげる」と言う。パンチたちは張り切って郊外へおばけ屋敷を探しに向かった。 そしておばけの住んでいるマンションがあると聞き、さっそく乗りこんだのだが……。

    24 魔法のガムの巻 1968/04/01

    ある日、パンチとピンコの兄妹のところへ、ガムの神さまが現われて、魔法のガムをくれた。パンチは自動車を作りかけ、途中で気が変わって怪獣に変えたところ、両方が混ざって自動車の怪獣ができてしまい、ふたりを飲みこんで暴れだした!! 結局、ふたりはガムの神さまに助けられ、ガムの神さまは、ふたりのお目付役として、弟子のガムガムを置いていく。

    25 (無題) 1968/04/01

    26 ガムガムとクチャクチャの巻 1968/05/01

    お目付役のはずのガムガムは、体が小さいので、すぐにパンチに負けてガムを取り上げられてしまう。そこでガムの神さまにお願いして、家来のクチャクチャを呼び寄せた。 ガムガムはクチャクチャに、パンチたちをこらしめるよう命令するが、呑気でお人好しのクチャクチャは、かえってふたりを喜ばせてしまう。 そこでガムガムは、ガムで大きなカブトムシを作って驚かそうとするのだが……。

    27 (無題) 1968/05/01

    28 潮干狩りの巻 1968/06/01

    クチャクチャが、ガムがなくなったのでガムの国まで取りに行ってきた。ところが、その帰りに、ガムを入れた袋が破れて、ガムを海岸の砂浜にばらまいてしまった。パンチたちも加わって探したが、いつの間にか、潮干狩りに夢中になってしまう。そして肝心のガムはというと……。

    29 留守番の巻 1968/06/01

    ガムガムとクチャクチャは今日はふたりで留守番だ。本当の両親がいないガムガムは、ガムで両親を作って、思い切り甘えてみることにした。 するとそこへおばあさんがやってきた。しかしそれが誰だかわからないため、ガムの両親とガムガムたちはトンチンカンな対応をして困らせる。 そこで、次に誰か来たら、ちゃんとあいさつしなくては、と思っていたところへ泥棒がやってきた。そして……。

    30 ホタルの巻 1968/07/01

    足の悪い女の子が、せっかくもらったホタルが逃げて泣いていた。それを見たガムガムとクチャクチャは、ホタルを探して街を歩き回る。しかしホタルを見たことのないクチャクチャは、アフリカまで行こうとしたり、ホテルとホタルを間違えたり……。そしてどうしても見つからないため、ガムでホタルを作ってみたのだが……。

    31 歯医者の巻 1968/07/01

    虫歯になったパンチは、ママに歯医者へ行くように言われる。しかし、どうしても行きたくないパンチは、ガムで歯をぬくのがうまい歯医者を出したのだが、なんだか変な歯医者が出てきてしまう。続いて、歯の神さまを出して、虫歯を治してもらおうとするが、歯の神さまは、パンチの虫歯の中が気に入り、そこから出てこなくなってしまった。

    32 おばけの巻 1968/08/01

    パンチたちが、おばけ屋敷に入ると、その中に、本物のおばけの子どもがいて、友だちになる。 おばけには足がないため、ガムで足を作ってあげて、一緒に遊んでいると、そこへ誘拐魔がきて、おばけをさらってしまった。ところが、ガムで作った足が溶けだして誘拐魔たちは大あわて。ガムガムは巨大な花火を作って誘拐魔を撃退する。

    33 避暑の巻 1968/08/01

    ものすごく暑い日。パンチはガムでクーラーを作ってみたが、それさえ溶けてしまう暑さ。そこでガムでジェット機を作って北極へ行くが、そこは寒すぎ、おまけに白クマに追いかけられてしまう。あわててマンモスを作り、白クマを追い払おうとすると、今度は、その重さで氷が割れてしまった。

    34 (無題) 1968/09/01

    動物園からゴリラの親子が逃げ出した。パンチたちがそのゴリラを見つけ、事情を聞いてみると母ゴリラは、動物園で生まれた自分の子どもに、ふるさとアフリカを見せたいのだと答えた。そこでパンチたちは、ガムで空き地にジャングルを作ってあげることしにしたのだが、なかなかうまくいかない。

    35 台風の巻 1968/09/01

    今日はパンチの誕生日。お友だちを呼んで、パーティをやる予定だったのだが、あいにく台風が接近していた。クチャクチャは、パンチをなぐさめようと思って、ガムで友だちを作ってあげるが、パンチは「ガムで台風を消してくれ」とだだをこねるばかり。 そこでガムガムはがんじょうなロケットを作り、それで台風の目の中へ飛びこんでいった。するとその台風には鼻も口もあり、ロケットはアッという間に台風に飲みこまれてしまった。

    36 宿題の巻 1968/10/01

    パンチの学校で算数の宿題が出た。しかしパンチがそれを寝ぼけてノートに書き写したため、チンプンカンプンの問題になってしまった。そのため、ピンコにもガムガムにも解けない。 そこでガムで博士をたくさん作り、宿題をやってもらおうとするのだが、博士にも解けない。宿題をやる機械を作ってみてもそれもダメ。そこでクチャクチャは……。

    37 お月見の巻 1968/10/01

    日本には、月見(つきみ)といって、旧暦の八月十五日の夜に、だんごや神酒を供えて月を祭る習慣がある。 家の前にそのおだんごを供えていたピンコが、いじめっ子にいじめられてしまった。いじめっ子たちは、「月がおだんごなんて食べるものか」という。そこでパンチは、ガムでおだんごを食べる月のおばけを作ってしまった。

    38 騒音の巻 1968/11/01

    パンチの隣の家の若者たちが演奏する楽器の音がうるさくて、近所中が大迷惑。そこで、ガムでノミを作って投げこんでみたり、ネコをたくさん作ってもっと騒がせてみたりしたのだが、どれも失敗。そこで、パンチが音を食べちゃう鳥を作った。この鳥は、あらゆる音を片っ端から食べてしまうのだ。そしてついに楽器の音を消すことに成功したのだが……。

    39 (無題) 1968/11/01

    ある日、パンチとピンコは、魔法のガムのうわさを聞きつけたチッチャ国というところから、ぜひ来てほしいと頼まれる。チッチャ国は、デッカ国という大きな国から攻められているため、助けて欲しいというのだ。ふたりはガムで自分たちの身代わりをつくり、チッチャ国へ向かった。そしてさっそくガムで巨人を作り、デッカ国の戦車に立ち向かわせたのだが、まるで歯がたたない。そこで……。

    40 サンタの国の巻 1968/12/01

    パンチとピンコが子ども会のクリスマスパーティで劇をやることになった。ふたりはサンタクロースをやることにしたが、ガムで作ったソリに乗って空を飛んでいると、本物のサンタがやってきて、ニセサンタを演じた罰として雪だるまにされそうになる。 しかし、別のサンタが「今夜中にひとついいことをすれば許してやる」と言ってくれた。 ふたりは喜び勇んでいいことをしようとするのだが、なかなかうまくいかない。

    41 学芸会の巻 1968/12/01

    学芸会で、パンチのクラスが「フランダースの犬」の劇をやることになった。そしてパンチは、何と犬の役をやることになった。不良から1番にならなかったら殴るぞ、とおどかされたパンチは、ガムで劇の神さまを出して、特訓してもらうことになった。

    42 おししの巻 1969/01/01

    かつて日本では、獅子舞(ししまい)といって、正月に、獅子(ライオン)に似せたかぶりものをかぶった人が、家々をまわり、舞いを舞ってわざわいを払うという習慣があった。獅子に舞ってもらった家では、ご祝儀としてお金やおもちを提供する。中国から伝わった民俗行事で、20〜30年前まではどこの地方でも一般的に行なわれていた。 さて、たまたま魔法のガムを手に入れた悪人が、そのガムで獅子舞のお獅子をたくさんつくり、子どもたちのお金をまきあげはじめた。 そこでガムガムとクチャクチャは、ガムでお獅子をつくり、犯人探しを始める。 ゲスト マグマ大使(ガム人形)/マグマ大使 ビッグX(ガム人形)/ビッグX アトム(ガム人形)/アトム ヒゲオヤジ(ガム人形)/ヒゲオヤジ トッペイ(ガム人形)/トッペイ チッペイ(ガム人形)/チッペイ 百鬼丸(ガム人形)/百鬼丸 サファイア(ガム人形)/サファイア プッコ(ガム人形)/プッコ 星光一(ガム人形)/星光一 レオ(ガム人形)/レオ ベン(ガム人形)/ベン リッキー(ガム人形)/リッキー ガロン(ガム人形)/ガロン お茶の水博士(ガム人形)/お茶の水博士 ボンゴ(ガム

    43 お使いの巻 1969/02/01

    パンチとピンコが、ママから、ハガキをポストに入れてくるお使いを頼まれた。しかし寒くて外に出るのがいやなパンチは、ガムガムに「かわりにお使いに行ってきたら、こたつに入れてやる」と約束する。 しかしガムガムは、ガムでポストをつくり、そこに入れて、お使いを済ませたことにして、ちゃっかり、、こたつにもぐりこんでしまう。 怒ったパンチは、ガムガムをこたつから引っぱりだそうとするが、ガムガムは、ガムで相撲取りやおばけを作って、パンチに対抗する。

    44 お人形の宝の巻 1969/03/01

    パンチとピンコが女の子の人形を拾った。するとそこへ魔女が現われて人形を奪おうとする。人形に何か秘密が隠されていると知ったガムガムは、ガムでおなかの中を見る機械を作り、それで調べると、そこには宝のありかが書かれた紙が入っていた。 そこで、さっそくガムで作った気球に乗って、宝探しにいくことになった。

    45 (無題) 1969/04/01

    46 どぶさらいの巻 1969/05/01

    ガムガムとクチャクチャが、女の子の鞠を下水の中に落としてしまった。ガムガムはガムで魔法使いを作り、自分たちを小さくしてもらうと、ビンの中に入って下水の中へ入っていった。するとそこにはたくさんの乱暴者のイタチが住みついていて、ネズミたちをいじめていた。

    47 チャリティーショーの巻 1969/06/01

    パンチが、不良におどかされて金をまきあげられた。怒ってガムガムたちがその後をつけると、不良たちはある貧しい家へと入っていった。実は、その家の子どもがスポーツカーにひき逃げされてけがをしたため、不良たちは、その治療費をかせごうとしていたのだった。 そこでパンチは、ガムでテレビタレントの衣裳を出して空き地でチャリティーショーを開き、お金を集めることにした。

    48 遠足の巻 1969/07/01

    パンチが学校で遠足にいくことになり、ガムガムは、自分も一緒に行きたいと言うが、断わられる。そこで、自分が先生になり、クチャクチャを生徒にして、パンチの学校の遠足にむりやりついていく。 途中、ガムガムは、病気で家から出たことのない少女と知り合い、海が見たいという少女のために、ガムで海を見せてやることにした。

    49 標本の巻 1969/08/01

    先生から、夏休みの宿題に、何か標本を作ってくるようにと言われたパンチは、涙を集めることにした。玉ねぎを切っているママの涙や、クシャミをしたパパの涙など。そしてガムガムは、ガムで歯の痛くなるガスを作り、泣いた人の涙を集める。 そうしてやっと標本が完成した。そのとき、パンチは車にひかれそうな少女を見つけて助け、少女は助かったが、標本が車につぶされてしまった!

    50 お別れの巻 1969/09/01

    ある日、ガムの神さまがやってきて、ガムガムとクチャクチャに、あしたガムの国へ帰ることになった、と告げる。ガムガムたちと別れたくないパンチは、ガムのない国へ逃げれば、ガムの神さまも追いかけてこられないだろうと考えて地図を調べると、日本からずっと西にあるロークスッポ王国には、ガムがないらしいことがわかる。 そこでパンチたちは、ガムで雨雲のような飛行機を作り、それに乗ってロークスッポ王国をめざして飛び立った。

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