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火の鳥(エジプト、ギリシャ、ローマ編)


ストーリー紹介

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  • 永遠の生命・火の鳥を軸として、古代ギリシャ・ローマ時代を舞台に描かれた歴史ドラマです。
    火の鳥の生き血を飲んで3千年の命を持った王子クラブと奴隷の娘ダイアのふたりが、それぞれ死んではまた別の時代に生き返り、さまざまな運命の遍歴の中で、出会いと別れを繰り返します。
    一方、赤ん坊の火の鳥の成長を見守っているのは、やはり火の鳥の生き血を飲んで不老不死となった、ウサギのポポ、カメのノロ、そしてキツネのヨタでした。
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電子書籍

キャラクター


  • クラブ

    チロル

    火の鳥(母)

    ヨタ(エジプト,ギリシャ,ローマ編[少女クラブ版])

    ポポ

    ノロ

    ヘレナ

    ヘクター

    ユリシーズ

    レオ(火の鳥 エジプト,ギリシャ,ローマ編[少女クラブ版])

    ネボケタス

    火の鳥

    ダイヤ
       
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  • 解説

    火の鳥・エジプト、ギリシャ、ローマ編[少女クラブ版]
    1956/05-1957/12 「少女クラブ」(講談社)連載

    未完となった「漫画少年」の『火の鳥・黎明編』からちょうど1年後に、雑誌「少女クラブ」に連載された『火の鳥』の第2部です。
    ただしこれは、「少女クラブ」に掲載されたこの3編のみで完結しており、「漫画少年版」の黎明編とも、後の「COM版」以降の作品とも、内容的なつながりはありません。
    今回は舞台を古代ヨーロッパへと移し、スペクタクル史劇的な物語の中にも、少女雑誌の読者を意識した、恋愛ドラマが繊細に描かれています。
    漫画少年版の黎明編に登場したウサギのポポとカメのノロが同じ名前で登場していますが、漫画少年版で猿だったヨタは、キツネに変わっています。
    また、火の鳥の死と再生の描写も、この作品では、母鳥が子どもの成長を見届けてから自らの体を焼いて死ぬというものになっています。 解説の書き込みはこちらから
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サブタイトル

  • 1 エジプト編            1956/05-1956/10

    古代エジプト。王子クラブと、美しい奴隷の娘ダイアは、洪水で流されそうになっていた火の鳥の卵を救ったお礼に、火の鳥の生き血を飲ませてもらいました。 火の鳥の卵は無事に孵り、誕生した火の鳥の赤ん坊は、チロルと名づけられました。 しかし火の鳥の母親は、子どもが生まれると間もなく死ぬ運命だったのです。 火の鳥は、心優しいウサギのポポ、カメのノロ、キツネのヨタの3匹に自分の生き血を飲ませ、チロルのことを頼んで死にました。 一方、王となったクラブは、奴隷制を廃止して、ダイアと結ばれます。 ところがクラブはまま母の手で殺され、それを悲しんだダイアもクラブのあとを追って死んでしまいます。

    2 ギリシャ編            1956/11-1957/07

    洪水で流されたクラブとダイアの体は、それぞれ対立するスパルタ国と、トロヤ国の人間に拾われ、そこで長い眠りからめざめました。 そしてふたりは、スパルタ国の宮殿で運命の再会を果たします。 ふたりとも過去の記憶はなくしていましたが、お互いに引かれあうのを感じ、前世で兄妹だったに違いないと語りあいます。 けれどもスパルタ国の后は、ダイアが自分の娘ヘレナより美しいことに嫉妬し、ダイアを神殿の地下牢へ閉じ込めてしまいました。 その仕返しに、トロヤ国のヘクター王子はヘレナを誘拐し、両国の間に戦争が始まりました。トロヤ戦争です。 そして戦乱の中、クラブとダイアがようやく再会したのも束の間、今度はダイアが命を落としてしまいました。

    3 ローマ編             1957/08-1957/12

    トロヤ戦争から300年後、クラブとダイアのふたりはローマでよみがえりました。 ローマ帝国がギリシャを占領した際、兵士のひとりが、まるで眠っているようなふたりの死体を発見し、自宅へ持ち帰ったところ、45年目によみがえったのでした。 しかし当時のローマは、暴君ネボケタスによって支配されていました。 ネボケタスに反抗したクラブと、ネボケタスの求婚を断わったダイアは、ともに奴隷として捕えられてしまいます。 もはや、ふたりが助かるためには、伝説の火の鳥に会うしかありませんでした。

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