宝塚市立手塚治虫記念館
『手塚治虫の奇妙でふしぎな妖怪ワールド』


期間:2001年6月28日(木)〜10月30日(火)


 宝塚市の手塚治虫記念館では、すでに6月28日から企画展『手塚治虫の奇妙でふしぎな妖怪ワールド』が開催されています。もう行かれた方もいらっしゃるかな?

 このイベント、手塚治虫の描いた『センス・オブ・ワンダー(ふしぎな感じ)』を科学的に表現しようというもの。鬼・幽霊から果ては宇宙人までも含まれる手塚流おばけたちの、ふしぎで楽しい世界をのぞいてみましょう!


四谷快談のお岩さんが迎えてくれるエントランス。なにやら怪しい雰囲気。
雨ふり小僧の案内とともに、館内に入ってみると、そこはふしぎがいっぱい。たくさんの妖怪が出迎えてくれます。

雨ふり小僧が館内をご案内します。

一見何の変哲もない部屋。しかし……。
こちらは手塚流妖怪百鬼夜行。もちろんココにもびっくりする仕掛けが施されています。

百鬼夜行。ドン・ドラキュラや宇宙人の姿も見える。
これにはどんな仕掛けが施されているのでしょう? 雨ふり小僧は「妖怪 座敷わらし」と紹介していますが……。

なにやら不可思議な空間の中に座敷わらしがいるのだが……。
展示の最後にはおばけ・妖怪を扱った作品の原稿展示もあります。

先生の生原稿の展示もあります。

お疲れ様でした! 雨ふり小僧のごあいさつ。

BACK